見出し画像

shopify #069 いちばんやさしいShopifyの教本 一部公開

 Shopify大全に並んで、Shopify界の教科書的存在、『いちばんやさしいShopifyの教本』が書籍発売前に一部公開されました。これは予約してはいるものの早く読みたい衝動に駆られて目次だけで我慢してみました。

 著書陣は、アパレルウェブの東さんリワイヤの加藤さん、フィードフォース社から分社したソーシャルPlusの岡田さん、フィードフォースでOmniHubの開発をされている井形さんの4名です。

まずチャプターのタイトルを一気に紹介してみよう。

① Shopifyと最新のネットショップ事情を理解しよう
② Shopifyで自分のネットショップを作成しよう
③ ネットショップ公開に向けた準備をしよう
④ ネットショップの運用に取り組もう
⑤ SNSやメルマガ、広告を使って集客をしよう
⑥ ネットショップを成長させよう
⑦ Shopifyアプリで思いのままにカスタマイズしよう
⑧ ネットショップの『これから』を考えてみよう

 じっくり読みたいのでタイトルまでで我慢してイメージしてみました。順を追ったチャプターとなっています。Shopifyで本当にいいの?はチャプター①で確認しましょう。15万円/月商ならShopifyのほうが良くて、手軽に始められるBASEとStoresも比較しているのはこれから始める人には良いですね。

いよいよ②でようやく構築に入ります。タイトルだけしか読んでいませんが、ほぼすべてのプロジェクトのカギを握っているのは③の準備。ここを怠ると後に続く④の運用や⑤の集客、⑥の成長につながらない。

 基本設計である、自身がなにをしたいのか?を明確にすることが大事。細かく決めなくてもおおざっぱでも良いので、パートナーとボタンを掛け違えないようにしっかりと打ち合わせに時間を取ってください。

何度も言うように、パートナーは空気を読みません。あくまでも指示されたものを成果物として納品します。もちろん優秀なパートナーは、ボトルネックをくみ取り改善提案をしてくれるでしょう。

いちばんやさしい教本といっても、事業者がしっかりと誰に、何を、どのようにという根幹を立てないと⑥の成長までは難しいでしょう。

いよいよ、来週の発売となります。予約している方々は先に出た運用大全と共に机の横に置いておきましょう!



廻らない鮨を食べたいなぁ😅