今回は「ソロ動物園」「ソロ水族館」。
動物園にしても、水族館にしても、自分的には子供連れで行くというイメージだ。それが偏見であることはこのドラマを見ているとはっきりするのだが。
いずれもソロ活ならではの楽しみ方を満喫している辺り、五月女さんはさすがである。
動物園はすべての動物を見なければならないなんて誰が言った？そんなものは思い込みに過ぎないことを五月女さんは証明してくれている。
じゃあ自分は動物園に行ったら何を見たい？と問われると、答えに窮してしまう。自分は本当に動物が好きなの？と問われると正直辛い。だから北海道にも有名な動物園があるにも関わらず、ソロ動物園デビューできていない。
自分はかつて猫を飼っていたことがある。10年程飼ってわかったことは、自分は動物を飼うのに向いていない、という悲しい現実だ。
閑話休題。
続いては水族館。北海道内はどうだか知らないが、札幌近辺では夜間営業している水族館は聞いたことがない。なのでビールでも飲みながらライトアップを楽しむというあたりがピンと来ない。近場にそういうところがない（自分が知らないだけかも知れんが）のでこれは仕方がない。札幌にもそういう施設ができる日は来るのだろうか？
別に一人で行きたければ昼間の水族館だっていい。じゃあ自分は水族館で何を見たい？という根本的な問題にまたしてもぶつかってしまうわけだが。
動物園にしろ、水族館にしろ、楽しみ方は個人それぞれの自由。このドラマを見ているといつもそう思うのだ。