【ドラマ】ソロ活女子のススメ(1) 第八話

今回のテーマは「ソロ遊園地」。それも絶叫系マシン縛り。
冒頭から考えさせられる。嫌いだと思っているのは単なる食わず嫌いじゃないのか?好きだと思っているのは他人に流されているだけじゃないのか?難しいテーマである。
今回五月女さんは絶叫系マシンに挑む。好きか嫌いか、白黒つけるために。色んなマシンに乗るわけだが、最初のマシンは「絶叫系」なのにほとんど絶叫してなかった。1つ目のマシンに乗り終えたところで、津田寛治演ずる「妖精さん?」登場。絶叫系マシンに関する蘊蓄を色々語って去っていく。絶叫系マシンでいくら絶叫しても怪しまれない、それどころか気にすらしてない。折角高いところにいるのに目をつぶってしまってはもったいない。確かに言っていることに説得力はある。
この助言(?)を受けて五月女さんは2つ目のアトラクションへ。おもいっきり絶叫してましたね。「キャー」よりも「ウォー」にちかかったけれど。
初めは楽しさよりも怖さの方がまさっていたけれど、いくつも絶叫系マシンに乗っているうちにだんだん楽しめるようになってくる。
またしても妖精さん(?)が語ってくれます。「絶叫系マシンを怖がる人って、ほとんど起こり得ない最悪の事態を想像してるんですよね。」確かにそうかもね。
五月女さんは結局絶叫系マシンが好きなのか、嫌いなのか?五月女さんが出した結論、「私は実は、絶叫系マシンが好きだ!」ということに。
一通り絶叫系マシンを堪能したところで、例の妖精さん、「LINEの交換してくれませんか?」と来た。五月女さん「これってナンパか?」五月女さんでなくてもそう思うわな。結局メアドを交換する訳だか、「私としたことが」と五月女さん。で、妖精さんからメールが来るわけだが、内容は「あなたのように遊園地を一生懸命楽しんでくれる人に出会えて良かったです。」といった感じ。五月女さん「この内容なら直接言えばいいのに」。
今回も充実したソロ活になったとさ。

では自分は絶叫系マシンが好きなのか?残念ながら現時点では「わかりません」と答えるしかない。最後に絶叫系マシンに乗ったのは30年、40年前、というレベルだからだ。
昨年この回を見たときもちょっと気になったのだか、札幌近郊で絶叫系マシンに乗れるところはどこか、実はわからないままになっている。今は簡単に調べられるのにね。五月女さんの行動力は見習わないといけないね。

津田さん、「特○9」、結局どうするのかな?
おっと、これはテーマ外かつ余計な御世話でした。失礼。

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