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「自分をさらけ出す」山里亮太・蒼井優・・・そしてサポーターとクラブの「結婚」。

お笑い芸人・山里亮太さん(42歳)と女優・蒼井優さん(33歳)が結婚を発表。その記者会見で語られた。2人の発した言葉の一つ一つに共感の輪が広がっている。

山里「エッ? 好きになるのって、そんなに覚悟必要でしたっけ?」

この記者会見では、様々な気づきを与えてくれる名言が飛び出している。・・・さて、このnoteは芸能ネタではなくサッカーとサポーターが主題だ。話を元の路線に戻していこう。サポーターがクラブを応援するってどういうことだろう?サポーターって何だろう?永遠の愛を誓い死ぬまでサポーターが人生を共に歩んでいくクラブとの関係を「結婚」に例えて、クラブを愛し続けるサポーターの心理とサポーターとなるキッカケについて謎解きしたい。

「サポーターをやることにしました」と宣言してスタジアムに足を運ぶ人がいる。でも、多くのサポーターは、何か宣言するようなプロセスを踏んでいない。ただ、好きだから応援するようになった・・・それだけだ。横浜F・マリノスのチャント(応援歌)に、こんな歌詞がある。

気付いた時にはもう
トリコロールが好き。
そして死ぬまでずっと
トリコロールが好き。

「エッ? 好きになるのって、そんなに覚悟必要でしたっけ?」

蒼井「一緒にいて、しんどいくらい笑わせてくれたり、人に対しての感動することと許せないことのラインが一緒だったり」

スタジアムのゲートをくぐると、日常生活の辛かったことを忘れて、本当の自分を取り戻せるような気がする。嬉しい出来事に笑い、許せない一線を超えた対戦相手の選手やサポーターに怒り、勝利を喜ぶ。

スタジアムは広い。多種多様な座席があり、様々人が、スタジアムの中で時間と空間を共有している。一口に「サポーター」と言っても応援のスタイルは人それぞれで少しずつ異なる。スタジアムの中で居心地の良い場所や、一緒にいると楽しい仲間の感覚は違う。その丁度良いパートナーが見つかると、ずっとスタジアムに通うことになる。

「自分をさらけ出す」場所と仲間が見つかれば、ずっと楽しい。


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石井和裕 @ece_malicia

+KeLサポーター研究所所長。元なでしこリーグ冠スポンサー担当者「『世界一の女子』好き」。著書「横浜F・マリノスあるある」「サポーター席からスポンサー席から: 女子サッカー 僕の反省と情熱」「日本のサポーター史」「サポーター3年生からの日本のサポーター論」。

日本のサポーター論の入口

サポーターとは誰で何をしている人たちなのか。日本固有の文化とサッカーが融合して生まれたサポーターカルチャーを文章化した。日本のサポーター論の入口を紹介する。
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