ウエデイング エチケット7 シャンペングラス&ナイフ


皆さん、こんにちは、ニューヨークでウエデイングプランナー&デザインをしているEtsukoです。

今回は「シャンペングラス&ケーキナイフ」についてご紹介。

ニューヨークを始めアメリカ内でよく見かけるのは、シャンペングラス、ケーキナイフとサーバーを用意してくる花嫁さま達。

ケーキカットにオシャレなナイフとサーバー、中にはそこに2人の名前、結婚式の日が刻まれていたりします。そまではしなくてもOKですが、2人にとってはずっと記念の物として残りますね。

ケーキカットをした後または、ファーストバイトした後すぐ、シャンペンで新たに2人だけで乾杯で飲むグラスはカップルが気に入ったもので。

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Photo Credit: Waterford

 ウエデイングケーキが置いてあるテーブルに一緒に置いておきます。

クリスタルのグラスを用意するカップルが多いです。特にユダヤ人にはクリスタルは必須ですね。

上記の写真のWater ford もお手頃な料金で素敵なデザインのシャンペングラスがあるので人気です。

稀にバカラのお客様もいらっしゃいますが、(ご予算に合わせて)

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こちらのVintageはWilliam Sonomaから

そうでないカップルも可愛い絵柄がついた特別なグラスを用意されるカップルもいらしゃいますよ。それか上記のようなVintageのシャンペングラス


ケーキナイフ&サーバー、TiffanyのCake knife & serverでも見つけられます。

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これこそ、2人のアニバーサリーにはこのグラスで毎年シャンペンを飲みながら、

日本だと持ち込み料がこういうものにかかるとしたら、今後は検討していただきたいですね。

アメリカの持ち込み料を取るというは日本とは意味が違います。

アメリカで持ち込み料がかかるものいついて次回の投稿でご説明させていただきますね。

コロナ禍でも、素敵な結婚式ができますように。

今回も読んでくださってありがとうございます。


Etsuko




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