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魂研修チームの夢


[特技はレム睡眠]

私は朝、目覚めると夢の内容を覚えていることが多く、以前から夢日記に記録しています。
この2年くらいから、夢の深度が深まって来たので、自己探求しています。
記録と考察交えて夢の記事を書いています。

今回は、この世は研修旅行かなと感じた夢のお話しです。

6人のチーム

韓国の女の子だろうか、6人位の女の子と一緒にいる。
(あるいは北朝鮮?みんな可愛いチョゴリ着てた。)

なぜか私だけ日本人で歳上。

女の子たち、それぞれ名前もあったんだけど忘れちゃった。

私は1人立場が少し違っていて、引率者というかリーダーとかそういう感じ。

観光客連れてきたツアーコンダクターとか的な感じもした。

学校のような大きな建物があり、廊下を整列して歩く。

部屋がたくさんある。
教室のような職場のような感じの場所。


魂的に偉い人がいる


そこに、すこし立場が上の人、中年でメガネかけてる、気難しそうな感じの社長的な人がいる。

(私はその人と仲が悪いみたい。微妙なんだよね、その人の私への扱いが。)

夢の中の私は、何でもはっきり言う人みたいなので、それで、折り合いが悪いのかも。
だけど注目はされているんだよね。

ここでは、どうやら研修のようなことをするらしい。
8月の終わりから10日位。
何年かに一回、4年位かな。 
ずいぶん具体的な日程だった。

その研修チームの選抜に、当然私もエントリーされているらしいが、何せ反抗的なのでどうだろう。一触即発。

そして内心、この研修ツアーには、そうそう長くはいたくないと思っている。

だから、そのセミナー研修を受けてみたいなぁと思ってはいたが、
実はまえにも受けているから別にいいやとも思っていた。

今回はいつものひとつ上のランクのセミナーの講師が来れないので、別の人が来るとかで。

もう知ってる内容かもしれないけど、とか何かぐずぐず考えていた。


先発隊から漏れる


場面変わって、さっきの偉い人と、講師のような人たちに混ざって、屋上から下をみていた。

下はどうなっていくんだろう?という感じでみていた。
屋上の端のところで、その社長ともう1人が、そのセミナー参加メンバーについて話してる。

注意を向けるとちゃんと何を喋ってるかが聞こえちゃう。

で1人ずつに対して、
この人は素質としてはどうだ、みたいなことを話している。

それぞれを暗号みたいなものに置き換えて話してるから、はっきりと名前を言わない。

そしたら、私の話しになって、
ニコちゃんマークを暗号にしていて、
「こいつはどうだ」って言うのね。

へー。
私のことはニコちゃんマーク使ってるんだーと思った。
ちょっとびっくり。

なぜか、そのマークをみて、仲悪い人だったけど、意外と好意的に見てるんだなぁってわかった。

そのまま、何か私の話になったので、ちょっとあまり聞くのやめとこかなと思った。

ただ、その世界では、生徒(受講生?研修生?)はふだん日記というか日誌のようなものを書いていて、それを偉い人に提出する仕組みがあるらしい。

たまたま、1番最後が私の日誌だったので手元にあったらしい。

そのもう1人の人は「こんなふうに書いてありますよ」
偉い人に見せていて、

そのページはたまたま何かについて、
感動したのでそれを絶賛褒めている感じの短い文章だった。

それを見て、偉い人は「なるほど」とか言ってた。

上の人たちが検討してくれてたが、結局はその先発隊(受講生)に漏れちゃった。

で、先発隊(って言ってたんだよね)のメンバーを発表する。

私の引率するグループの女の子が4人ほど呼び出された。

まぁ自分は漏れたけど、チームの半分以上参加できてよかったね、と思うのと同時に
でも、ちょっと複雑な感じの思いがある。

改めて、そのセミナー行ってみたかった気もするし、もう行かなくてもいいような気もするし。 
まだぐずぐず。  
そんな途中な感じで目が覚めた。


(このエピソードをまとめていて、気づいたんですが、以前誰かが私に、ハイヤーマインドというニコちゃんマークを指しして、説明してくれていたのを思い出した。 
私のハイヤーマインドってニコちゃんマークの姿なのかなぁ。
というか何の先発隊だったんだろ。)


リサーチしに来た魂


また場面変わる。

さっきの屋上のシーンからつながるみたいなんだけど、何か作る教室というか、学校のようなところに行っている。

さっきのセミナーと関係があるみたい。

私はちょっと、様子を見に来たっていう感じ。
どっぷりと真面目にやってなかった。

けど他の人はちゃんと学ぶつもりで、カリキュラムをちゃんと把握していて、私はそれすらもちゃんと覚えてない。

私は、その建物内のどこか端っこのところで1人で何か作ったりとかしていた。
ちょっと別行動。

だから少しぐらいだったら授業、遅れて行ってもいいやと思っていた。

中庭を通って教室に向かうんだけど、
中庭がバザーのようになっていてちょっと面白いお店が入ってたりする。 
文化祭みたいで楽しそう。
寄り道決定。

どんどんお店は増えているらしい。
校内にもたくさん出店していた。

いろいろ寄ってみようとか観光っぽく考えていた。

みんなが噂していたお店のことを思い出し、寄ってみようと思った。

それは、ドラえもんのコンセプトにした洋服のお店で、面白そうだなぁと思って行ってみた。

とってもシステムチックになっていて、1つのハンガーラックに新作の洋服が10着か20着が置いてある。
その中で好きなのが、決まったら番号か何かを言ってカウンターで注文する。

なぜ、このセルフシステムで時間かかるのかわからないけど、呼び出しボタンみたいなので、待たされてる客もいた。

最近はこういう感じなのかなぁと思って、もっといろんな洋服がたくさん並んでて、
1枚1枚見ながら、楽しみながら見て回れるのかと思ったら、ぜんぶ見るのにものの5分もかからなかった感じ。

思ったより面白くないので、やっぱり教室に行こうと教室に向かう。

そこではちょっと年配の厳しそうな先生が講師になっている。

そこにやっと私が到着したので、グループのみんながぞろぞろと、別の教室に移動することになった。

冷蔵庫に学ぶ無の状態


次の教室は流行に沿った感じ。
改造した喫茶店のようなカフェのようななんかそんなような感じ。

学校の教室をコンセプトにしたカフェのようなお店なのだろうなぁと思ってみていた。

そしたら入り口のところで、突然、近未来的な感じになっていて、
せっかく見た目が教室を使いましたってコンセプトだったのに、
そこだけ全然イメージ違う感じで、なんだかちょっとがっかり。

私だったら、こんな感じにするのになぁみたいな事は考えていた。

でもそのお店の人はとても嬉しそう、楽しそうに働いている。

そこでショップ内を見て回っていた。

何か置いてある。
気になる何か。

興味が湧く。
冷蔵庫のようなもの。

冷蔵庫の中で小鳥のような声がする。

冷蔵庫を閉めると小鳥の声ピーピーいうのを止める。
開けるとまたピーピーと言う。

なるほど、真っ暗な状態になっているときは、動きを止め、それに合わせて静かな状態になるのかということがわかった。

途中で、冷蔵庫で小鳥で飼ってはだめじゃん。
て思って冷蔵庫を開けてた。

その時はまるで、
起きた時、世界が始まって寝ているときに(あるいは死んだ時)何も読み込まれない無の状態になるのだなぁっていうことを思っていた。


【夢考察】この世リサーチ


この手の夢をよく見る。
6人くらいのチームを引率している。

しかし、やっぱり私ちょっとアウェイな感じ。 

魂は生まれる前に何か学びのテーマを決めて転生するって言う話をよく聞く。
この世は学びの世界っていうのもまぁわかる。

転生した私はほんとに様子を見るというか、本腰が入ってない感じがする。
そもそもが。

もしかしたら、
こっちに来るときにちょっと軽く見てくるだけだからみたいな気持ちでいたのかもしれない。

あるいは、
すでにひと通り見たからツアーコンダクター的な感じであの子たちについてきたのかも。

何か、学びのおさらいをしているような感じに思うこともある。

ずいぶん駆け足で、
無垢〜エゴ誕生〜エゴ満載〜挫折〜探求なんていうコースをわざわざ歩んできたように思う。 

いま、実生活でちょっといろいろ大変な時期ではあって、
たまに本気で地面にのめりこみそうなほど、落ちこむときもある。

そんな時、かなりヤバめのメンタル思考がありながら、自分の深いところでは、
知っててわざとやってるマインドがあるような気がすることがある。

カリキュラム通り!みたいに。

魂が何をしに来たのかはわからないが、 
さらっとここに寄って
リサーチなのかおさらいなのか、ダイジェスト版で駆け足で体験したり、
時々あの子たちの様子を気にしてあげたりとか、そんなような感じがする。

この学校(この世界のバージョン)は何回も来てるみたいで、最近はこんな風にツアーコンダクター的に来たのかなと思う。

その偉い人が、そこそこ目をかけてくれていて、割と優先的にこちらが望めばセミナーに参加させてくれたり、大体いけるんだけど今回はどういうわけかその選抜から漏れていた。

修学旅行みたいな感じの研修旅行も、もうそろそろ終わりなのかな?

なんとなく、ですが
あの世に行ったら次は転生はなく、本格的にガイドスピリット業に専念するのではないかと思っている。
もう、今世はいいや。

もちろん、ストーリー側の話しだけどね…。 

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