最近ふと思う事ーご飯の味
拙ブログ既出だけど、突如一軒家に独り暮らしになって半年が経つ。
毎日朝昼晩食べるものに困るじゃなくて何を食べようか困っている。
家族が残した食料在庫があるから、いつもほっともっとの390円ののり弁ばかりという訳にはいかない。節制もしなければ。のり弁食べている時点で節制していると思うけどスーパーで買って来た5個125円のコロッケ丼とか賞味切れのツナ缶マヨ丼とか結構な頻度でご飯を炊いている。
炊き立てご飯のおいしさが一番解るのはご飯を炊いた人ではなかろうか。
とふと思う。食べる人ではない。炊いた人だ。
父親が在命中、ツアーでどこか北の方を一緒に回った時にもの凄くおいしいお米に当たった事がある。あまりものを言わない(特に食べ物には)親父も珍しく「おいしい」と言っていた。おかずは要らずにご飯だけでご飯をどれだけでも食べれた。
生産者の役得ですね。漁師メシとか。おいしくて新鮮なもの。。。^^
と考えると「メシタキ」というのも役得なんじゃないだろうかと。
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