誰が言ったか「主婦は台所に住む」現在、７ＤＫの庭付き一軒家に独り暮らしになった小生だけど、実際よく言ったものだ。小生も結局のところ、寝室とトイレ・風呂の他は台所で寝っ転がって専らテレビを観ている。

　っていうか、大したものは食べていないし、ロクに料理も作れないのに食材管理が大変だ。施設入所の家族が残したものを調味料を含め順番に片付けているんですけど。
　それと、ゴミの管理が大変だ。今日日、なんと収集日の多様で多い事か。「明日なんのゴミの日だっけ」可燃ごみ、不燃ごみ、プラゴミにびんその他いろいろ。
　３０年程前、大阪で独り暮らしをした頃はこんな分別は無かったので、自由を謳歌したものだけど、これではゴミ屋敷と呼ばれる以前にゴミの袋に囲まれてしまう。実際埋まりかけている。

　でもって貧乏なのでガスコンロ使用は最低限。出来るだけストーブで何とかする。今日はストーブで茹で卵を作ろうとしたら温泉卵になった。

　大四畳半。台所だけどこの間亡くなった松本零士さんの描いた世界にいるようだ。勿論下着はトランクス。ゼブラの。

　不潔である事が松本零士さんの漫画では結構推奨されていたような。風呂嫌いとか、サルマタケとか今の若い人に言って通用する言葉だろうか。

　埃っぽい昭和の時代を懐かしがる。昔はＯＫ今はダメってのがものすごく多いとこのブログでも何回言っただろうか。

　まぁでも、店頭に並んでいる野菜に虫がついていないってのはキャベツをむしって食べる現在の小生にとって便利か。虫も食わない野菜ってか。

　近況報告と生存報告でした。生きてますはい＾＾。。。