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故意か偶然かー精神疾患人間の世迷い言

 VIVANT。観なかった。皆が観るものにはあまり関心が無い。「半沢直樹」は何かの偶然で途中から観たのだけど、実際面白かった。皆が観るわけだ。
 VIVANTでは「別班」なる秘密組織の事に言及されているらしい。話題にもなったし先日のMr.サンデーでちょっと報道されていたし、本日夜間の報道ニュースでも触れるらしいからちょっと言及してみようか。

 別班という名前でなくても、秘密組織は「多分」存在する。その秘密組織に一般人が関わったら死ぬか殺されるか、精神疾患であるとされる。話は飛ぶけどダイアナ妃が亡くなった事故も似たような存在に追い回された結果の悲劇かもしれないと思う。

 一般人が殺されずに関わるとするならば、精神疾患という事にされて命だけは助かるのだけど、その際一体誰に助けてもらえるのか。役人・官僚が神と呼ぶ「人」が関わらない「天変地異」で助かるという事になる。
 逆に言うとその後は関わったその「天変地異で助かった一般人」は彼等の間ではこっそりと「神」と呼ばれる事になる。通常、かような事態になった場合その一般人は出世していく筈だと思うのだが小生は当事者時点で若すぎて認められなかったようだ。
 ていうかマジ幻聴聞こえたんで。未だにその後遺症に苦しんでおります。

 その秘密組織を濫用する人間がいるとすると、懲罰を受ける。無闇やたらの職権乱用は組織の秩序を乱すからだ。小生はその「阿呆」と対峙する事になった。定年間近のとある管理職が出世目当てで入社三年目の小生を悪者に仕立て上げ、社員から取締役へ一つ出世しようとしたというのが簡単なストーリーだ。一般社員と役員とでは待遇が格別に違う。

 その阿呆は大量の借金を抱えて恐らく退職金である3000万円を会社に置いていく羽目になった。50歳にもなると会社組織では次の就職先を探し始めなければならない。一般的な企業では定年が60歳で年金が支給される65歳までの5年間は無職退職金食い潰しで生活をしなくてはならなくなるからだ。とある企業では定年が55歳とか。次の就職先を探さずに出世しか考えていなかったその阿呆は「退職金で子会社を作って」そこへ天下って行った。
 阿呆は3人(もしかしてつるんで?)いたらしい。というのは作られた会社の資本金が丁度9000万円(3000万円かける3)だったからだ。今でもその会社をインターネット上で見る事が出来る。

 小生が助かった「天変地異」は二つの大震災だ。

 真面目に勤めていれば、かようなる都市伝説に遭遇する事も無いと思うのだけど、真面目に働いている一般の人々は「シロ」と呼ばれる。事情を知っていたり関わったりしているならば「クロ」だ。

 小生は真面目でも不真面目でもなかった。彼等の隠語だと思うけど社会人になりきれていない「学生」だった。故に少々道を外れていたかもしれない部分も認めるのだけど、遡って考えるとそもそもの元は会社が悪い。

 上記記事の寮父は自衛隊のOBだった。だから「国家」は小生を誹謗、中傷、侮辱をした事になる。その罪は多分重い(勝手な思い込み^^)。
 あと様々な詳細は割愛する。残るのは「超」封建的な上下関係だけだ。

 VIVANTの前に似たようなテーマのアニメがあった。

 ユングとして生きて、危険が迫る前までに陰徳を積む事が助かる道だ。
 「神」が助けてくれますよ。シンクロニティという魔法を使って。。。

 でもってこれは・・・おっと誰か来たようだ。
 精神疾患人間の世迷言でした^^。。。

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