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モノブロック

去年からノートパソコン買う買うと言いつつ未だ未購入。買う買う詐欺中。据置パソコンが未だ問題無く動くし、iPhoneで代用出来る事も多い。現像もインスタにあげる写真なら、iPhoneのLightroomで充分だ。買い急ぐ必要もない。終いには新たに買ったら初期設定が面倒…とか思い始めて先延ばしに。いつ買うのか?わからない。

そうこうするうちに別に欲しいモノが出てきた。少し光量の大きいモノブロックストロボだ。今年は日中シンクロを試したいと思っている。
写真に興味の無い方なら、日中シンクロ?何の事???となるだろう。日中に外でストロボを使う撮影の事だ。これで面白い効果が得られる。

わかり易く自然光とストロボで撮る写真の違いの動画を一つ。

とりあえず安い中華製を買う予定。GODOXのAD300pro。安いと言え大光量モノブロック。それなりのお値段。本当はprofotoのB10とか欲しいけど30万位のお値段。それ➕コマンダーとソフトボックスで更に10万位必要。初心者に近いアマチュアには、おいそれとは手が出ない。まあ、限りなく見果てぬ夢か…。GODOXならコマンダーもソフトボックスも手持ちが使える。
カメラメーカーの純正モノブロックストロボが有ればなぁ…と度々思う。しかし作っているカメラメーカーは無い。誰もが買うモノでは無いから採算が合わないのだろう。
普通のグリップオンストロボなら、カメラメーカーも豊富なラインナップが用意されている。モノブロックもあればprofotoより安くなるかな?GODOXより光の質が安定しているだろう。

プロでもスタジオ撮影の案件があるカメラマンは、profotoユーザーが多いようだ。モノブロック必須だし、スタジオでレンタル出来る機材は、profotoが多いらしい。とりあえずprofotoのコマンダーは持っているようだ。光の安定性、チャージの速さ、アクセサリーの充実度(高額だけど)は抜きん出ている。
ウエディングカメラマンならカメラメーカー純正が多いみたい。モノブロックを使わないなら安心感があるのだろう。
で、素人カメラマンはGODOXユーザーが多い。理由は安いから。グリップオンからモノブロックまでラインナップが豊富。モノブロックは比較的小型。アクセサリーも充実。予算が厳しいプロも使っている。但し欠点もある。壊れやすい。過去V1という機種を使っていたが、カメラから外せなくなって往生した。結局ストロボを分解して外した。GODOXのグリップオンは二度と買わない。それと機種によって光の質が違うようだ。2機種混ぜて使うと、ホワイトバランスなど要注意。結構面倒。防塵防滴にも未対応。

日中シンクロをもう少し調べて挑戦してみよう。モデルさんも探さなければ…。

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