Echo

幸せに猫は不可欠ですよね

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幸せに猫は不可欠ですよね

最近の記事

認めるべき

多分鬱だ。 このnoteを始めたときからうっすら感じていたけれど。 道を歩きながら独り言を言いつつ泣いていることが増えた。不審者と思われても仕方がない。 もう、家族全員に摂食障害であることはバレている。 でも、諦められている気がする。 私自身が諦めている。 もう健康で明るい女の子に戻ることは決してない。そんなときがあったのかすらわからない。 いや、あったと思うけれど。多分小学二年生の頃。 摂食障害なだけで、鬱ではないと思っていた。 摂食障害なだけで、笑えるし、眠れる

    • そして、やはり

      前回のnoteを読み返してみた。 悲しくなった。 結局あれは、束の間の休息だった。 結局私は、ダメみたいだ。 つまり心の調子が良くない。 午後3時、ストロング缶を買って、 ベッドの上で飲み干した後、大声を上げて泣いた。 足元には飼い猫が横たわりながら私の顔をじっと見つめていた。 この世に生まれてまだ6ヶ月しか経っていない猫チャンなので、大きな声でナク生物を見るのは初めてだったに違いない。 驚かせてゴメンね。 兎にも角にも、生きるのは簡単で、 生活するのはなんて難

      • 心の調子がほんの少しいい話

        元々、noteを始めた理由は心の調子が良くないからだった。朝起きても、夜寝る前も、ずっと何か晴れない気持ちのまま。 それが、ふとしたきっかけで心の調子が少しずつ良くなりつつある。 とはいえ、まだそんな日々も4日目だ。 油断は出来ない。 どん底の気持ちを忘れてはいけない。 どういう場面で心の調子がいいかというと、グレープフルーツをひと玉、綺麗にむくことが出来た。 昼食に青椒肉絲とシーザーサラダを作ることが出来た。 洗い流すタイプのヘアパックを使ったり。(心の調子が良くない

        • 尽きる

          この日々がいつまでも続くような気がしている。けれど続かない。お金は尽きる。信用も愛情も次第に薄まっていく。それを、肌で感じている。 午後四時、窓の外からはまだ蝉の鳴き声が聞こえてくる。本当は明日の朝食用の食パンを買いに行くつもりだったけれど、無理だった。 蝉というグロテスクな生物がこの世に産まれてきた理由がわからないけれど、きっと蝉にとっても、わたしのようなグロテスクな人間が生きている理由はわからないと思う。誰もわからないと思う。そして正解は無いと思う。無いと言って欲しい

        認めるべき

          生産性

          本日の生産性:0 何も生み出していません、電気代と水道代と家の食材を消費しました、申し訳ありません。 地球に優しくなれない。 他人に優しくできない。 きっとわたしがこの世を去ったら母は悲しむだろうなと、マンションのエレベーターに乗りながら考えた。 でもまだ、遺影に使えるファビュラスな写真を撮っていないので、まだ。

          生産性

          おっとっと

          今日は一段と悲しい気持ちになる1日だった。 朝起きたときからずっと、ずっと喉のあたりまで悲しさは込み上げてきていたけれど、それをぐっとこらえて、化粧をしてブラウスを着て、スカートを履いて仕事に行った。 それでもツイッターには、「ほんとに無理なきがする」とだけ呟いて、めちゃくちゃ頭の悪い女みたいだ。いや、めちゃくちゃ頭悪い。 午後2時、トイレに席を立って、ついに涙が出てきてしまった。 もう無理だなあって、もう無理です。 何が無理なのか、わからないです。 ただただしん

          おっとっと

          蝉が鳴いていて、最高気温は30度超えだって。もう夏だね。そして彼氏と24時間以上一緒に過ごしたことがないと気づいたよ。つらいね。もう夏だ!

          蝉が鳴いていて、最高気温は30度超えだって。もう夏だね。そして彼氏と24時間以上一緒に過ごしたことがないと気づいたよ。つらいね。もう夏だ!

          旬のわかる女

          白桃を食べた。 白桃の旬を知らなかった。 昨日、スーパーに行って白いもこもこの発泡スチロールみたいな守ってくれるやつ(名前がわからない)に包まれた桃が並んでいるのを見て、 今、白桃が旬なのだと知った。 いい歳なのにね。 だからわたし、旬のわかる女になりたい。果物だけじゃなくて、野菜も、なんでも。 将来、わたしにもしも子供ができて、男の子が生まれたら旬って名前をつけたいくらいに、今わたしは旬のわかる女になりたい。 あ、将来のことを考えると凹む。 なので、考えない

          旬のわかる女

          心の調子があまりよくない話

          タイトルの通り、あまりよくない。 あまりよくないというのは、良いときもあるからなわけで。 2週間前から飼い始めたマーフという猫を眺めているときは、心の底から愛おしいと思うし、そういう瞬間の心の調子は良いと思える。 ただ、ふとした瞬間、悲しくなる。 しんどい。 今日みたいによくない日はどうやって過ごしていたんだっけ。忘れたというより、そもそも覚えていたとも言えない。そんな日を覚えていたくはない。 そもそも、心の調子がよかった日、そんなものあったっけ? ありましたっ

          心の調子があまりよくない話