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桜花賞2024(ベルノ)

2024年4月7日(日)阪神競馬場で行われる桜花賞の予想です。
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(注意事項)
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それでは、桜花賞の予想です。
印、私個人の買い目、予想となっています。


①印


◎8コラソンビート

②私個人の買い目

8の複勝。

③予想


◎8コラソンビート
6戦3勝、2着1回、3着2回。前走は、フィリーズレビューで2着。
前走は、状態がいまいちにもかかわらず2着に検討。まずまずの結果だと思います。正直、距離が伸びたほうがいいと思っていたので、たたくとしても距離短縮してくるとは思わなかったですが、結果は悪くなかったと思います。
ノーザン系の馬でもなく、ディープインパクト産駒でもないので、昨今はやりのぶっつけローテーションよりは、きっちりトライアルをたたいたのは良かったと思います。
阪神の1600mは阪神JF3着で経験済み。阪神の1400mも前走2着。
コースと距離に不安はないと思います。

調教は、良かったと思います。
2週続けて好タイム。今週は軽く流しているように感じましたが、いい動きだったと思います。明らかに前走より状態が上向いていると思います。
血統的には、スワーヴリチャード産駒。母父オルフェーブル。
血統を見た感じだと、2000~2400mくらいが良さそうな感じですが、2歳時に1400mでレコード勝ちしている実績があるので、ここは問題ないと思います。ちなみに、1998年、同じように京王杯(当時は数え年なので3歳S)を牝馬で勝利したウメノファイバーは、その後オークスを勝利しています。
京王杯3歳S1着→阪神3歳S6着→クイーンC1着→桜花賞6着→オークス1着です。
スワーヴリチャード産駒は今年のこの世代がファーストクロップ。コラソンビートが京王杯2歳Sをレコード勝利、レガレイラがホープフルS勝利と、初年度から重賞で活躍しています。スワーヴリチャードの父ハーツクライの産駒では、リスグラシューが桜花賞2着、母父オルフェーブルの産駒では、ラッキーライラックが2着と相性は悪くないと思います。
枠は、中枠の偶数枠の8番。絶好枠だと思います。
鞍上は、土曜日に4勝していて、メインの重賞も勝利。好調です。

余談ではありますが、昔、後に活躍した馬が何頭か出走した新馬戦を伝説の新馬戦と呼ぶことがありましたが、6月の新馬戦に東京芝1600mが登場してからは、各陣営の有力馬を6月の東京芝1600mの新馬戦に使うことが多くなりました。最近は偶然の伝説ではなくて、毎年6月の東京芝1600mの新馬戦は必然的に有力馬が集まることが多いです。

G1での走りに注目です。

好走を期待。
スワーヴリチャード産駒。

以上となります。
馬券は自己責任でお願い致します。


いつもならここで終わりですが、今回は続けます。

桜花賞というレースについての個人的価値観

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