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プリンスオブウェールズS(ベルノ)

2022年6月15日(水)にアスコット競馬場で行われるプリンスオブウェールズステークスの予想です。

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(注意事項)
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それでは、プリンスオブウェールズステークスの予想です。
印、私個人の買い目、予想となっています。


①印

◎1ベイブリッジ
〇3シャフリヤール
▲4ステートオブレスト

②私個人の買い目


1、3、4の単勝と、馬連をBOX。

③予想

このレースは5頭立て。とても少ない頭数のレースとなります。特に逃げたいという馬もいなくてシャフリヤールが押し出されて逃げそうな雰囲気。スローの上がり勝負になりそうです。どの馬にもチャンスがあるレースだと思います。

◎1ベイブリッジ

現在ヨーロッパの各ブックメーカーでは1番人気。現在5連勝中の馬。
前走は5月に行われたサンダウンのG3を勝利。なかなか強い勝ち方だったと思います。アスコットはなかなかタフな競馬場なので、ヨーロッパの競馬場で結果を出している馬がやはり優位だと思います。今年に入って2戦目。たたいての上昇も見込めます。G1は初挑戦となりますが、地元の馬としてここは勝利を期待。
New Bay産駒。

〇3シャフリヤール

昨年の日本ダービー馬。今年初戦は、ドバイで行われたドバイシーマクラシックを勝利。G1を2勝目。この馬はディープ産駒らしく切れ味が特徴だと思うので、アスコットのタフな馬場への適性があるかどうかが注目ポイントだと思います。今回は馬場が良さそうだという情報なのでチャンスはあると思います。
距離的には2400mのG1を2勝していますが、2000mへの短縮は問題ないと思います。1800mの毎日杯のパフォーマンスが良かったからです。
展開的には、前に行きたそうな馬がいないので、押し出されて逃げることが予想されます。イメージ的には昨年のフォア賞のディープボンドのようなレースを期待したいです。鞍上が同じですからね。
日本代表として、記念の年のロイヤルアスコットのG1の勝利を期待。
ディープインパクト産駒。

▲4ステートオブレスト

アメリカ、オーストラリア、フランスと3か国でG1を3連勝。前走のG1、タタソールズゴールドカップは3着。負けはしましたが、強い内容だったと思います。
どの国のどの馬場でも対応しているのは強みですね。
勝利まであると思います。
Starspangledbanner産駒。


〇他2頭の短評

2ロードノース
一昨年のこのレースの勝ち馬。今年はドバイターフをパンサラッサと同着優勝後に、前走のG1、タタソールズゴールドカップを4着。同舞台の勝利経験があるのが強みだが2年前なので若干割引が必要。Dubawi産駒。

5グランドグローリー
フランスの牝馬。昨年は2000mのジャンロマネ賞でG1初制覇。オペラ賞2着を挟んでジャパンカップではコントレイルの5着。繁殖入りかと思われたが、今年に入って、オーナーが変わり現役続行。今年はロンシャンで2戦2勝。2連勝中。前走はG3を勝利。今回、追加登録料を払っての参戦となり、本気度がうかがえる。Olympic Glory産駒。


以上となります。

馬券は自己責任でお願い致します。

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