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僕が起業の一歩をAmazon販売にした3つの理由

はじめに

もともと、いろいろなことをやってました。スタートアップでマーケティングをしたり、アプリのディレクターをしたり、あとは海外で自分で事業をしたりしたこともありました。歴史に残るような大きなビジネスを作りたいなーと昔から考えています。

プロダクトマーケットフィットするまでは調達とかをせずにコンパクトに戦っていきたいと思っています。僕は起業の一歩としてAmazon販売を選びました。今は自分のブランド商品を作りAmazonで販売しています。

プロダクトマーケットフィットするまでは戦う場所を決めたくないので、なるべくコンパクトに戦える仕組みを作っていきたいと考えていました。

ここからは、僕が起業の一歩をAmazon販売にした3つの理由を書いていきたいと思います。

グロースできるから

グロースとはここではビジネスを伸ばしていくことを意味しており、土台となる利益を伸ばしていくことができるかを意味しております。少なくても営利で300万/月くらいまでは、直近1年位で伸ばせる見込みがあると思っています。

もちろん、能力や築き上げてきたものがある場合、投資を受けたほうが効率的かと思います。しかし、利益から300万の再投資をしていけるとすると、18ヶ月で5,400万使えるわけで、自分の場合は出資を募るより効率的だと考えております。

仕組み化できるから

一度売れる仕組みが確立された商品は、しっかりメンテナンスをしていけばしばらく売上を作り続けます。市場のニーズを捉え、プラットフォームのロジックを理解すれば、売れた商品がより売れる状態を作り出すことが参入障壁となり、中期的に安定して販売できる商品を作り出すことができます。

今のチームの構成は、僕、オペレーション担当とエンジニアです。市場を定量的に捉える仕組み、在庫管理の仕組み、SEOトラッキングの仕組みなど仕組み化することができます。

スモールチームでできるから

リサーチ、生産管理、ロジスティック/在庫管理、マーケティングとやることが多いですが、やることを選んで、残りをアウトソースすると少数精鋭でも大きな成果が出せます。

僕が、リサーチ、生産管理、マーケティング全部やっていて、細かいオペレーションを手伝ってくれている人がいます。今の売上は200万ほどですが、感覚として2000万ほどまでだったら十分これで回りそうです。

最後に

歴史に残るような大きなビジネスを作りたいなーと昔から考えています。そのアプローチ方法は様々あって、まずは、資金を作り出す仕組みを作ってからその仕組を利用していくほうが、個として強くない自分にはあってるかなーと思い今の戦い方を取っています。仕組みを雪だるま式に大きくしてでっかいことやるぞ!以上、初noteでした!


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