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生成AIで外貨収入チャレンジ:方向転換します。PODやめてデジタルデータ販売へ。

1.生成AIでアクスタとかスマホケースをPODで作ってSNSで集客してECサイトで無在庫販売する計画だった。

まず最初に思いついたのがPOD(プリント・オン・デマンド)です。PODのプラットフォームにはPrintfulとPrintifyの2種類がありますが、3つの生成AI(GPT-4、Claude Opus、Gemini Pro)に様々な条件設定して確認したところ、Printfulが最適だという結論に至りました。そのため、Printfulを使用して進めることにしました。

1つ前の記事ではPrintfulに絞るまでの経緯を書いていたくらいで、PODやる気満々でした。


計画を進めているうちにいくつか疑問がわきました。
POD(プリント・オン・デマンド)は意外と費用と時間がかかるかもしれない!?  ということ。(今頃かよ!)




あらためて必要条件を絞り、目的達成のために何が必要かをAIに相談しました。結果的により早く生成AIで外貨を稼ぐにはPODよりデジタルデータ販売のほうが良いと結論がでました。

ありがとうマイ・コンサル!

2.生成AIを活用してPODからデジタルデータ販売へシフトするまでの経緯

このチャレンジでは、以下のような点を考慮しながら、生成AIとの問答を繰り返し、最適な方法を模索していきました。

  1. 外貨を稼ぐことが主目的

  2. 生成AIを活用して作品を作成する

  3. 日本語を取り入れて独自性を出す

  4. SNSでの集客を前提とする

  5. なるべく時間をかけない

  6. 初期投資はゼロか限りなく低く抑える

これらの条件を踏まえて、生成AIに様々な質問を投げかけた結果、私はデジタルデータの販売にピボットすることに決めりました!

(余談)最速で外貨を稼ぐには?というような漠然とした相談をするのはどのAIが良い?

今回は4つ、5種類のAIに聞いていましました。

  1. Chat GPT-4

  2. Claude3 Opus

  3. Claude sonnet

  4. Google Gemini

  5. Microsoft Copilot

結論から言うと、Claude3 Opus(有料)が一番で、次にClaudeのSonnet(無料)が良かったです。

Google Geminiも時に外のAIにない答えをだしてきます。 GPT-4やClaude3にも出来ないことが出来るケースもあるのですが若干安定性に欠けます。

Claudeはさらに人間味まで感じます。

GPT-4も最初の1年は人間味あったのですが色々規制が入ったのだと思います。最近は面白みが無い答えになってしまいました。

その点、Claudeは有料版(月20ドル)のOpusはもちろんん、無料版のSonnetでも理想的な解答を返してきます。

もちろんGPT-4は基本的に高度に安定しているので個人的には絶対に必要なものです。

そしてこれ重要!
YouTube動画の調査はGoogle Gemini一択です。
これ以外の選択肢はありません。 
あんまり必要じゃないかもですが、日本語以外の動画を日本語で探せます。Chrome拡張で英語のスクリプトを文字化してもらい、Claudeにコピペして全文訳してもらうか要約してもらえば英語の動画もよくわかります。

ま、そのうちそのやり方も解説してみたいと思います。


3.生成AIで素早くドルを稼ぐには?の答え


質問:生成AIで作成したデジタル作品や、Canvaで日本語を追加したデザインの販売を考えています。 etsy以外に該当するサービスには何がありますか? できれば日本人が少ないサービスがいいです。

Claude3 Opusの答え

デジタルデータ販売とPrintfulを比較すると、最初の1ドルを稼ぐという目的と、時間をかけずに始められるという点では、デジタルデータ販売の方が適していると言えます。

デジタルデータ販売の利点:

  1. 製品の在庫や発送の必要がなく、販売のセットアップが簡単

  2. 製造コストがかからず、利益率が高い

  3. 一度作成したデータを何度でも販売できる

  4. デジタルデータのダウンロード販売は自動化が可能

Printfulの利点:

  1. オンデマンド製造のため、在庫リスクが低い

  2. 製品の製造と発送をPrintfulが担当してくれる

  3. 様々な種類の商品に自分のデザインを適用できる

SNSでのマーケティングが得意であれば、デジタルデータ販売に絞って集中的にプロモーションを行うことで、より早く最初の1ドルを稼ぐことができるでしょう。デジタルデータ販売では、商品の製造や発送にかかる時間と手間を省けるため、販売とマーケティングに専念できます。

一方、Printfulは商品の製造と発送を委託できるため、長期的にはスケールアップが容易という利点がありますが、最初の1ドルを稼ぐまでには、デザインの適用や商品設定など、やや時間がかかる可能性があります。

以上の点を考慮すると、最初の1ドルを稼ぐという目的であれば、デジタルデータ販売に絞った方が効率的だと思われます。ただし、将来的にビジネスを拡大していく可能性も考えて、Printfulなどのオンデマンド製造サービスについても学んでおくと良いでしょう。


POD (Print-on-Demand) サービスであるPrintfulが、生成AIで作成したデジタル作品やCanvaで日本語を追加したデザインの販売において適さない理由と、PODのデメリットは以下の通りです。

Printfulが適さない理由:

  1. 初期コストがかかる: Printfulを利用するには、商品のデザイン作成や設定に時間を投資する必要があり、最初の1ドルを稼ぐまでに時間がかかる可能性がある。

  2. 利益率が低い: PODサービスでは、商品の製造コストと発送コストがかかるため、デジタルデータ販売と比べて利益率が低くなる傾向がある。

  3. 販売プロセスが複雑: 商品の販売には、デザインの適用、商品の設定、価格設定など、多くのステップが必要であり、デジタルデータ販売よりも手間がかかる。

  4. 商品の品質管理が難しい: Printfulが製造した商品の品質は、自分で直接管理することができないため、品質面でのリスクがある。

PODのデメリット:

  1. 製造コストがかかる: PODサービスでは、商品の製造コストがかかるため、利益率が低くなる傾向がある。

  2. 発送時間がかかる: 商品の製造と発送にはある程度の時間がかかるため、顧客への商品到着までに時間を要する。

  3. カスタマイズオプションが限定的: PODサービスが提供する商品のカスタマイズオプションは、限定的な場合がある。

  4. 品質管理が難しい: 商品の製造を外部に委託しているため、品質管理が難しく、一貫性を保つことが困難な場合がある。

  5. 在庫管理の制限: PODサービスを利用する場合、在庫を持たないというメリットがある一方で、大量注文への対応が難しい場合がある。

以上の理由から、最初の1ドルを稼ぐという目的と、時間をかけずに始められるという点では、デジタルデータ販売の方がPODサービスよりも適していると言えます。ただし、PODサービスにも長所があるため、将来的にビジネスを拡大する際には、PODサービスの利用を検討する価値はあるでしょう。


結論
PODからデジタルデータ販売にシフトしました。

ただPODではスマホケースや、アクスタ、Tシャツを販売しようと思っていました。また今では200前後の商品が作れるようなのです。
ECサイトをWordPressで作って(これは得意)SNSで集客。どんどんドルを稼ごうと思っていました。

良く考えればECサイトを作るという手間もありますし、生成AIで短時間で外貨獲得には最適解ではなかったかもしれません。

次回はさっさとデジタルデータ販売のプラットフォームを決めて作品を作り登録していきます。 早くても売れるまで1ヶ月位かかるみたいですからそこも考慮にいれて進めていきます。

ではまた!


最後までお読みいただき有難うございました。



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