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22歳 生きる処方箋

2023年10月10日
22歳になりました。

あ、どうもはじめまして!
えだおです。

この世に生を受けて22年。

誕生日とは言いつつも、祝ってくれる人なんてそんなにいません。(友達極少人間)
今日は仕事ですが、職場に僕の誕生日を覚えている人は果たしているのでしょうか。
恐らく、いないでしょう。
いなかった場合、自分から言って良いものなのでしょうか。
もし、そうしたとして、相手は「おめでとう」と言ってくれるでしょう。
しかし、心の内は分かりません。
何?誕生日だからって優しくして欲しいの?とか、良い大人が誕生日如きで図に乗るな。と、思われるはずです。
そんなことを思われてまで、祝われたくはありません。

こんなことを書いたら、純粋にちゃんと祝ってくれる人に失礼ですね。
もちろん純粋に祝ってくれる人の気持ちはすごく嬉しいし、大切に受け取ります。(何人いるかな…)

さて、22歳。類稀なる自意識を持ちながらも、何とか生きてます。

22歳といえば、
大好きなバナナマンさんの初単独ライブ『処女』が行われた時の設楽さんと同い歳。

この歳であの「オサムクラブ」をはじめとする名作の数々を生み出していたのかと思うと末恐ろしい…

そして、バナナマンは今年結成30周年。
本当にめでたい!そして、心から尊敬。

そして、同じく大好きな東京03結成20周年。
僕が東京03を好きになってから10周年。

03が全てのきっかけ。
僕の人生を狂わせました。

お笑いを好きになってから10年か。
学生時代、周りの流行りにはついていけず、ただひたすらにコントだけを見て過ごしていました。

楽しい時はもちろん、辛い時だって、コントを見るといつの間にか笑ってる。
嫌な人だって頭の中でコントの登場人物に当てはめると可愛く思えてくる。

コントは僕にとって生きる処方箋になっていました。(佐久間さん言葉借りました。)

たくさん影響を受けて育ってきました。

いつか僕も劇場に立ってみたい。
コントがやりたい。

昔からの夢、第一歩目。

僕が所属している劇団でコントライブを年明けあたりに開催出来そうかなーっと!!!

場所は福岡になるので、九州の方是非。

いろいろ決まり次第、詳細発表していきます。

22歳。
『処女』の時の設楽さんと同い歳。

少しずつ。

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