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【紹介#1】くりすたるるさんの記事3選

共同運営マガジン
『みんなのうた』発起人の枝瀬です。

2024年4月30日に
共同運営マガジンをはじめました。
参加メンバーは現在26名(+3名)
収録記事数は207本(+116本)

noteを楽しく、継続するための
1つのツールになることを目指してます!

今回より
(不定期にはなりますが)
マガジンメンバーを
個別に紹介させていただきます。

枝瀬目線の
主観フィルターを通してですが、
この機会に素敵な仲間の記事が
少しでも読まれれば嬉しいです。


共同運営マガジン「みんなのうた」とは

コンセプトは

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
書くって、
楽しい、うれしい、気持ちいい!

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

です。

僕は常々note記事は
「(作者の)うたである」と提唱しております。

今は新緑の気持ちいい季節。
街中歩いていると、

思わず、ふふふん、と
口ずさみたくなる瞬間がありますよね。

もちろん、
(子どもならともかく)
大人が突然、
街中で「ふふふん」したら、
不審者そのものですから。

「ふふふん」を、
いろんな形で表現するのでしょうが、

noterさんは、
「ふふふん」を文字変換して
記事という形で発信していらっしゃる。

そういうものを
読むのも書くのも
僕は大好きでして。

以上の趣旨に賛同してくださる方を
常時、参加募集しております。

気軽に、ゆるくでも全然OKです。
うたいたいときにうたってくだされば、
みんなで「ふふふん」ですから。

参加希望者は、
コメント欄に「参加希望します」と
書いていただければ、
招待メールをお送りします。
ぜひ、ご検討ください。

メンバー紹介「くりすたるる」さん

マガジンを立ち上げたとき、
いの一番に「参加希望です!」と
おっしゃってくださり、

僕に
「言葉の収集家」という
嬉しい価値づけをしてくださった

くりすたるる さんは、
絵本や児童書を書く仕事に携わっていました。

絵本の編集者として、
児童書の出版社で働いていた
時期もあったそうです。

今はその世界から離れて、
体についての興味を、独学で追求。

分子栄養学、解剖学、整体学など、
多方面から体について学び、

ご自身の体が調っていくなかで、

その体に、
空からすとんと
「確信」や「お知らせ」が降りてくることが
多くなりました。

そうおっしゃいます。

「考える」よりも
「感じる」お手本のような文章
で、

僕は、
るるさん(とお呼びしています)の
文章を読むと、

身体の深いところで、
リラックスできるといいますか、

具体的に
モノが良く見えたり、
風が心地よく感じられたり、
感覚が冴えわたるんです。

インスピレーションが湧く。

もっと言うと、
(不思議なんですけど)
るるさんの文章を読むと、

「詩」を連想します。

ああ、この文は金子みすゞだな。
中原中也の感覚に近いぞ、
今日は、工藤直子さんだー!!

クラシックの音楽や、
伝統的な建造物を見ていると、

人工物であるはずなのに、
限りなく「ありのまま」で、
「なるべくしてなっているもの」
という感覚を抱きますが、

るるさんの文章の読後感もそれに近い。

※感覚的な物言いですね…。
 わかりにくかったらすみません💦

人も光合成しているよ。

一日一食で過ごすようになって、
2年程になるという、るるさん。

僕みたいな大食漢からすると
にわかには信じられませんが、

自分の妻と近しいものがある
(口に入れるのは納豆だけでOK)ので、
そういう方もおられるのだろう、
というのは頭では理解できます。

カロリーの観点からは、
基礎代謝量に全く達していませんが、
初期の頃少し体重が落ちたあとは、
ほとんど変化がありません。

さて、では食べ物以外に、
何から栄養を摂っているかということですが、

目にみえるものではないので、
何からどれくらい、
ということは正確にはわかりません。

ただ、おそらくこうだろう、
という感覚はあって、
いくつかの方法で栄養が
体に取り込まれていることを感じています。

詳しくはぜひ、
るるさんの記事をご覧になってください。

僕が共感するのは以下の記述です。

(光合成をする簡単な方法は、)
言葉を大切に使うこと、です。

言葉に「葉」の字があるのは、
たまたまではありません。

言葉はまさに葉っぱなのです。

ですから、
大切に使えば、
言葉の葉っぱで光合成をすることができます。

自分で使う言葉も、
誰かから届く言葉も、
同じです。

美しい言葉は、
無意識であっても体に栄養を与えてくれますが、
少し意識して大切に咀嚼すれば、
それはなお吸収しやすくなります。

太字は枝瀬がつけました

こういう認識は、
人によっては荒唐無稽に
感じられるかもしれません。

「そんなことありえない」という人にとっては、
「そんなことありえない」でしょう。

でも、
僕にはスーッと理解できる言葉でした。

私たちは
梅干しをイメージしただけで
口から唾液が出てくることがありますよね。

それと同じで
イマジネーションが豊かになると、
身体感覚も変化していくのです

るるさんが
「身体」に深い関心を抱き、
瞑想や体操をお好きなコトと

るるさんの文章の心地よさは

違和感なく連続しているのだと、
感じます。

さらさらお金の流れる世界。

るるさんの固定記事です。

是非、
お読みになってほしい。

るるさんは「お金のいらない世界」を
真剣に夢みている、とおっしゃいます。

「お金のいらない世界」は
「交換のいらない世界」だとも。

「交換」するのではなく、
相手が必要としているものを「与えあう」世界。

自分が必要になったときには、
今度は相手が与えてくれるであろうことを疑わない世界。

太字は枝瀬がつけました

たとえば、
仕事でくたくたになって疲れたとき、

誰かに「おつかれさま、がんばったね」
とねぎらってもらいたいとき、

そういう言葉をかけてくれる人が
自分のそばにはたくさんいるんだって
心から信じることができたら・・・、

お金なんて要らないとまでは
いわないけど、

必要以上に
お金に執着することはなくなるだろうな。


るるさんの文章は、
「満ち足りる」という感覚と
いつも結びついています。

メンバーの「折々のうた」

お母さんが残していた日記のエピソードに感涙。
母親はつくづく偉大ですね。
そして「母となったパートナーにも、感謝したい」に共感です。

「自分自身との対話(内なる想い)を言語化することで、本来の自分がよみがえり、人生で何を必要としているのかが明確になってきました。そして、何より、書くことを楽しんでいます。」
 
→このマガジンのコンセプトにピッタリです!
  ぜひ、素敵な自分を掘り起こしていきましょう!

ゆにさんって根っからクリエイター気質なんだろうな。
文章や音楽を通じて立ち上がってくるゆにさんは、生みの苦しみと格闘しながらも、「表現したい!」って気持ちが強く伝わってくる存在です。

典型的な、走りながら考える「やす」さんが、
走りながら見えてきた、自分のやりたいことを言語化しています。
しゃべりながらも動き続けている行動派!!

GW中の「ぐっさん」のアクティブさは目を見張るものがありました。
遊びも朝活もnoteもXも手抜きなし!全力で動いて、全力で倒れ込むように眠る(笑)エネルギーが高まりますね!!

タイトルの問いかけと、その答えに意外性があって思わず考えさせられる記事でした。当たり前のものは当たり前じゃない→言葉にすると陳腐だけど、決して忘れちゃいけないですね。

料理記事もシロクロさんの大きな持ち味。ハンバーグや醤油ラーメン、かつおのタレ!!!に心を射抜かれました!
記事も成果も抜群の安定感。

「そうなんだ、届くんだ・・・」と。
華々しくなくても 続けていれば、少しずつ必要な方に届くんだ!
 
→誰かに届いているんだという実感は、
  より届けたいという熱量を高めてくれます。
  その人には感謝しかないですね!!

今回の紹介はここまで!
(ごめんなさい、一度に全員紹介できなくて・・)

最後までお読みいただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。

#66日ライラン  参加12日目。

【追記1】「だい@初担任のサポーター」と同一人物です。

原則、平日(月・水・金)3回で教育系の発信をしています。
【追記2】
共同運営マガジンはじめました。
ぜひご参加ください!

【追記3】
ついでにkindle本出版してます!
こちらも是非、お読みいただけたら嬉しいです。


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