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翔び立つことと、飛び発った後のこと

テクノロジーの発展に伴う生活の変化や、方や便利さを追求した結果のプラスチックの海洋浮遊問題など、昨今の私達を取り巻く環境は、これまであまり何も考えないで時間の流れの中にいた自分をも変革の必要性を感じ、「後でゆっくり考えよう、、」と悠長な事は言ってられない状況に直面している。

今年の自分のやる事リストにも、
「新しい事業を生み出す」というのもあり、
リサーチに明け暮れてはいるが、前回に引き続きこちらの本から、またまた松本理寿輝さんの言葉が印象的でしたので、

”松本さんは、経営とは何をすることだと思いますか?”
価値創造ですね。どうしたら組織で最大の価値創造ができるか、
しかもそれをどう持続可能なかたちで実現するか、ということを追求するのが経営だと思います。
教育は社会を追いかけるものではなく、社会をつくるもの

松本さんは教育業界で活躍されていますが、この考えは、教育業界だけではなく様々な分野にも当てはまるのではないでしょうか。

起業するにおいて、「何をやるのか」も大切ではありますが、
その前に課題解決において、「何がなされるべきか」がもっと大切だと思います。

特に、持続可能(ビジネスとして継続した社会貢献)とする為には、
「なされるべきこと」、「あるべき姿」というのがしっかりとイメージ出来ることも重要な要素となりましょう。


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