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自分の道

年齢を重ねるたびに、一年過ぎるのが早い!
特にここ数年は、焦りを感じるほどスピードアップしている気がします。

自分なりには、日々無駄にしないように取り組んできたつもりではあるが、
毎日急務な事をこなしていると、いざ一年経って振り返っても、
自分でやろうと決めて果たせたことは一つ二つしか思い起こせない。。

そうした中、今年はこの一年でトライする事を
マンダラチャートに書き起こして実践することにしました。

「今年一年終わった時に自分がどうなっているのか?」

こう考えると、非常にワクワクします。

2019年のポンコツのマンダラチャートはこんな感じ。

まだまだ抽象的な表現も多くあり、詰めの甘いものだとは思うけど、
今の自分ではこんなもんかと。。

これまで一年間を振り返ってみても、
「思考などにどういった変化が生まれ、どう定着したのか?」
はたまた、それはどういう外部要因でそうなったのか?
といった部分は、なかなか自分では振返ることが難しかったので、
「行動の習慣化」というブロックを作ってみました。

特に、「noteを4月中に始める」は、なんとか実行に踏み切り、
自分の思考を文章に書き起こすことの習慣化に取り組んでいます。

これは、モノ書きになりたいわけでは無く、
モノゴトの咀嚼力や、単に自分で考える力を付けたくて。 
また、過去に学んだ事をまとめて、振返りをしやすくする為に始めました。

そして今年中には、
『市場価値を生む』
というところまでを今年一年でやる事と決めました!

幾つかビジネス案を作ってはいるものの、
私個人の知識や能力を超えることになるので、思うように進まなかったり、
一緒にやってくれる人も探さなきゃと思っていました。。

そんな中、とても面白い取り組みをしている企業があったので、
ノートしておきます。

ギフトエコノミーを体現する。
ブロックチェーンを使ったピアボーナス制度「GIFT」を導入。

Harch(ハーチ)さんという都内にあるコンテンツマーケティングの会社。
ブロックチェーンテクノロジーを、自社の職場活性化に取り入れていました。

自身の考えていたアイディアにテクノロジーの面でシンクロする内容でしたので、興味深く読ませていただきました。

人生も後半、自分が何をやりたいのか考えて、
一歩ずつ、自分の道を進んで行けたらいいな。

その為には、まず一歩踏み出す事が絶対条件。
言葉では誰もが分かっている事だとは思うけど、
自分もこれまでに一歩踏み出してきたかどうかも疑問。
躊躇したまま1年過ぎたことも多々ありました。

マンダラチャートには、今すべき(と思っている)事
を羅列しておくと良いのかなと思います。

目標をあまりに壮大にしすぎると、
「今何をすべきか」よりも、
一歩先、二歩先にすべき事(理想)ばかりが頭によぎり、
足元が見えなくなってきちゃいます。
そうなると「道を見失う」。

実現可能なことから一歩ずつ、
自分の道を拓いていけるようにしたいと思います。

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