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『こんなもの食えんのか?!』っていうカナダの食べ物紹介 Vol.6 by Yas

アメリカやカナダに住んでると『ナンジャコリャ!!食い物なのか?!』ってものに出くわすことがよくあります。

私が日々生活していく中で発見した、食い物なのか何なのかワカンナイものたちを今日は写真と共に紹介していきますよーい。

それでは参りましょう。


【色鮮やか!!】カラフルな食べ物シリーズ

『白くてつまらないタマゴに飽きたあなたにはコレ!ピンクエッグ!』

このいかにも体に悪そうな色したタマゴはなんなのでしょう。一般的なニワトリのタマゴより若干大きいし。表示を見てみると鴨のタマゴのようです。ピンクの色も薄汚れてるし、よく見ると隣の白いタマゴもなんか汚いし。買ってみて挑戦したかったのですが、ビビりました。次こそは買ってみるぞ!!ちなみに、このタマゴは家の近くの薄汚いフィリピン系スーパーに売ってました。


『真っ白なコメは最高のキャンバス。何色にも変幻自在!』

これらはベトナム系の食品屋さんに売ってました。どうしてこんな色にしたのかは全然わかりません。日本で言う所の赤飯みたいな立ち位置の、めでたい時に食べるものなのでしょうか。それとも日常的に食べるものでしょうか。お菓子みたいに甘いものなんでしょうか。それとも観賞用?うーん、謎です。


『着色料なんて気にしねーぜ!楽しけてばそれでいいのさ』なマシュマロ

ものすんごい色でペイントされたマシュマロたち。ハロウィンのシーズンに売っていたものたちです。一つあたり1.5カナダドルなので、日本円で100円ちょっとですね。子供が食べるものでしょうが、着色料バンバンザイなお菓子ですね。イベントごとなんだから健康なんて関係ねえ!ってことなんですかね。

 

『お気に入りのドーナツ?ミント味に決まってんだろ!』なドーナツ

ミントチョコがかかったブラウニードーナツ。ミントとかブラウニーとかドーナツとか、とりあえずそこらへんの食べ物を『ギュッ!』と一つにしてしまったドーナツです。カナダ人なら誰もが知っているカフェ、Tim Horton'sに売っていたもの。グリーンのミントチョコに乗ってる赤い砂糖が良いアクセントになってる、よだれダラダラ必須なドーナツです!


『パーティーで手軽に食べるには最高!』なカラフルミニマフィン

手のひらサイズのカップケーキです。アメリカではそこらへんにある一般的なスーパーで売ってます。カラフルなクリームの上にはカクテルグラスのオブジェが乗った、パーティには持ってこいな仕様になってます。



ちょいグロ、そのまんまやないかーい!シリーズ 

『ナウシカのオームはカナダにいた!』って感じのロブスター

市場の魚コーナーに売ってました。ロブスターの尻尾が山のように盛られています。尻尾だけこんなに盛られていると、ナウシカのオームというか、でっかいイモムシというか、ロブスターには見えないですね。この中からデッカいアゲハ蝶が羽化してきてもそんなに驚きはないかもしれないです。まあ、ロブスターなんで味は格別なんでしょう。


『生きたまま瞬間冷凍しました!』って感じのチキン

頭のテッペンからつま先まで、そのままをあなたの食卓までお届け!って感じの丸々チキンです。一般的な丸焼き用チキンには頭とか手先やつま先はついてないですが、こいつは『そのまんまのレベル』が違いますね。頭やつま先は良いダシが出るんですかね。蟹味噌的なノリでチキン味噌って言って脳みそ食べるんでしょうか。ベトナム系のスーパーに売ってました。

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