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エッジAIでスマートシティーを実現するEDGEMATRIXの社員たち

今回は、EDGEMATRIX株式会社で働く社員について、Forbes Japanの記事から紹介してみます。

精鋭30名がAI映像解析で社会インフラの未来をつくる──高い信頼性は組織の隙間を埋め合うカルチャーから生まれる

EDGEMATRIXは、2019年に創業したばかりのスタートアップですが、すでに社会インフラ分野からの引き合いが多く、急成長を遂げています。そんなEDGEMATRIXの成功の秘訣は何でしょうか?それは、やはり優秀な人材が集まっていることです。Forbes Japanに取材された2名について紹介しましょう。

まず最初に紹介するのは、経営企画本部で情報企画管理部部長を務める荒木義晴さんです。荒木さんは、ITセキュリティや金融系のコンサルなどでの豊富な経験を持ち、EDGEMATRIXでは、社内の情報セキュリティやITインフラの整備を担当しており、高いレベルのセキュリティを叶えています。また、大手顧客案件のプロジェクトマネジャーも兼任しており、自分のスキルを生かして他部署にも手を差し伸べています。荒木さんは、「AIをやってこなかったのでチャレンジしてみたいと思った」と入社理由を話します。そして、「仲間が何をやっているのかに興味を持ち、仲間に感謝を示せるカルチャー」が大切だと考えています。

次に紹介するのは、ソリューション事業部アプライアンス開発部でシニアエンジニアを務める太田慧さんです。太田さんは、人間工学やセンサーを学び、自動車用のセンサーカメラやAIベンチャーで働いた経験を持ちます。EDGEMATRIXでは、AIアプリの開発やカメラ映像の処理といった業務から、監視カメラ映像をAIで分析し建物施設の設備やシステムからのデータと連携するアプライアンス開発に取り組んでいます。太田さんは、「AIを生かすには、それを動かすシステム全体についての経験や知識も必要だと感じた」と話します。そのために、「自分のAI知識はオープンに共有し、新人に対して定期勉強会を開いてAIについてレクチャーしてくれています。

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