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転職活動の進捗など

おはようございます!(元気)
愛用していたマックブックがお釈迦になり(懐かしい表現だな)、5年ぶりくらいにウィンドウズに戻りまして、初めてnoteの機能に「文章の改行」があることを知った編集者です。ばーかばーかばーか。

「文章の改行」はこれから積極的に使っていくとして……
今日は現在の転職活動の進捗など、記事にできたらと思っております。

私は社会人経験10年弱になろうかという年齢から、未経験で編集者になりまして。そこから約4年間、経験を培ったのですけれども、年齢に対しては経験が少ない・実績がないことが自分でもネックだなと感じております。

そんな私がですね、どんなところに就職できるのかどうか。現状、10社くらいは応募しておりまして、7割は書類選考でアウト。3割は面接に呼んでいただけている感じです。中途採用・経験者求むの案件にばかりチャレンジしているのですが、求人情報を見て応募するかしないか、私の判断基準は以下です。

・紙媒体の書籍か雑誌を扱っている出版社であること(コミック・ライトノベル以外)
・いつも求人案内を出していないこと
・年間の出版点数があまり多くないこと
・手当が手厚いこと

優先順位順に記載するとこんな感じかな。
紙媒体に携わりたいのが一番にありまして、やっぱり毎回毎回いつ求人サイト見ても募集している企業というのは、純粋に「なんで? 離職率すごいの?」と思いますし、年間の出版点数が馬鹿みたいに多いところは絶対疲弊するし、手当は厚ければ厚いほどいいですもんね!

ご縁あって面接に呼んでいただけた際は、まず、社内の雰囲気を見ます。こればっかりは勘としか説明できないのですが、淀んでいるところ・活気がないところは「うわぁ、やめとこ」ってなります。あとは面接官の服装や態度、表情なんかも凄くよく見ます。

生意気かもしれませんが私は企業と従業員は対等な立場にあると考えていて、従業員が企業に「働かせていただいている」と考えるならば、企業も従業員に対して「働いていただいている」と考えるべきだと思うんですね。なので横柄な態度だったり、「さあ、お手並み拝見」ってな感じで話題を振られると「この企業は私には合わない」と判断します。

面接も約4年ぶり。しかも前回の転職活動よりハイクラスな企業ばかり応募しているので(自分比)、いろいろな人が世の中にはいるのだなぁ……と勉強になることばかりです。事前に転職会議とか口コミなども検索しますが、やっぱり自分の目で確かめるのが一番ですね。

次回は企業名は出せませんが面接に伺った際のエピソードなど、記事にできればなーと思います。地獄みたいな面接を経験してきたよ! 乞うご期待!

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