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自分で信じた道を独創するかレールに乗るかだけ

ほんとうに、世の中は選択の連続ですね。私の知人に「選択の連続」をテーマとして活動している人がいますが、まさにそのものです。はっきり言えば、”安泰”や”安定”の言葉はありません。

日々選択して、道を切り開かなければ前進できない状況です。

「自分で信じた道を独創するかレールに乗るかだけ」

たったこれだけのことで試行錯誤している自分は、抱えているものがあるからです。家族や家族の未来を考えると、意味不明な冒険はできないのかもしれません。ですが、言えることはたったこれだけです。

「自分で信じた道を独創するかレールに乗るかだけ」

人生の期限は、自分ではコントロールできないと思います。自分で考えて考えたとおりの行動を起こすか、他人の推奨するレールに乗るか、それだけではないでしょうか。

独創することもひとつの道です。たとえば、他人が作った旅行プランは未開地ではなく先駆者の訪れた地。その経験談から、安全性やコスト、注意点などを共有できます。つまり、リスクを抑えて旅行を楽しめます。

独創の場合は、誰も足を踏み入れていない山の中に入ることです。最近巷(ちまた)を騒がせている「熊の出没」や「遭難」などのリスクが考えられるでしょう。

ただし、誰も入っていない山の中に入ることは新しい発見のチャンスでもあります。登山家などが前人未到の挑戦をするのと同じですね。リスクのある行為にチャンスがあるという考え方。

あなたは、自分で信じた道を独創するのでしょうか。それとも、レールに乗るのでしょうか。どちらも結果に対して正解しかありません。正解となる理由は、遭遇したリスク(失敗:やめておけばよかった)と考えられることは後の参考として役立つからです。

考えてみてください。


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