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【イギリス駐在】ボーイズは恐竜がお好き♡ 〜イギリスで恐竜に出会う〜

北陸新幹線が敦賀まで延びて福井県へのアクセスが便利になりましたね!福井ヘGO!日本は空前の恐竜ブーム!って思うのは私だけ!?いやいや、大昔に巨大な恐竜という生物が存在していたなんて!これは誰もが心くすぐられる大きなロマンですよね。

今回は『所変われば品変わる!? 恐竜編』!?
イギリスの恐竜スタンダードについて、体験を元に綴ってみたいと思います。

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はじまりは

我が家の恐竜くんの誕生はいつだったでしょうか、笑。戦隊モノには無関心、赤色灯付きの車に異様に興味を示し、その後は……?
多分幼稚園の図書室で恐竜シリーズの絵本に出会い、そこが第一の目覚め。以来恐竜に入れ込み始めます!

黒川みつひろさんの恐竜絵本シリーズ

そして4歳になってほどなく渡英。休日は子ども達が興味を示しそうな場所に連れ出しました。そこは…

ロンドン自然史博物館 Natural History Museum


シロナガスクジラの全身骨格のある中央ホール

ここで初めて動くティラノサウルス🦖に出会います。同じ動きを繰り返すだけですが、4歳の子どもにしてみれば、目の前に動いている恐竜が!大きな衝撃だったことでしょう。

その後も本屋さんに行っては恐竜の絵本などを手にし、恐竜を入口に英語にも自然と親しんでいきました。

ダイナソー=dinosaur
音とスペル、私からしてみたらカタカナ読みが邪魔してスペルが覚えづらい単語の典型ですが、頭の柔らかい4歳児はフォニックスですっと…。

バースデーのテーマも恐竜にちなむことも多く、我が家も例に漏れず。

サンタからプレゼントされたT-Rex(左)と!


ロンドンで恐竜に出会う

自然史博物館のT-Rexは定番中の定番。それ以外で恐竜に出会うには?

公園で会うならCrystal Palace Dinosaurs
ミニゴルフをしながら会うならDinosaur Safari Adventure Golf
子供用のパターゴルフコースになっていて、随所に仕掛けがあって楽しめます!

ロンドンの夏の風物詩といえば、リージェントパークのRegent's Park Open Air Theatre!恐竜のショーは沢山のキッズで賑わいました。ショーの後は恐竜に触れられるキッズサービスも。

こちらはインドアの恐竜ショー

アンキロ、ティラノ、トリケラ


イギリスで恐竜時代にタイムスリップ!

場所をロンドンから広げてみましょう。
イギリスといえば、南の海岸、ジュラシックコーストJurassic Coastは有名。恐竜が生息していた時代の地層を見ることができます。中でもライム・レジスLyme Regisという村のメアリー・アニングMary Anningは、この村の沿岸で化石採取中にイクチオサウルスやプレシオサウルスの化石を発見した有名な女性。この事は学校でも学びました。

化石ツアーは海岸沿いを歩きます

学校で粘土でアンモナイトの化石を作ったり、イギリス版リカちゃんみたいな人形には化石発掘家のコスチュームがあったりと、イギリスの子ども達にとって“fossil(化石)”はとっても身近で馴染みがあります。

4歳で作ったアンモナイト

海岸沿いはアンモナイトやベロマイトというイカの化石を見つけることができます。化石採集に1番大切なのは『眼』❗️引き潮になった海岸線をひたすら足元に注意しながら、目を皿のようにして散策。すると、本当にいくつもアンモナイトの化石が❗️発見した時の喜びは病みつきになりますよ(笑)。
我が家はジェラシックコーストのCharmouthという所で2度Fossil Huntingを楽しみました!

Charmouth Heritage Coast Centre

イギリスはどよーんとした天候が多く、おまけに海風が寒く雨がパラつくのも日常茶飯事ですが、外で子ども達と夢中になって化石探し、これはとっても楽しくてお勧めです。プライベートツアーもありますよ。




どちらも実際に見つけたものです!自分だけのお宝!

ジェラシックコーストの絶景といえば、海に浮かぶ天然の石灰岩のアーチDurdle Doorダードルドア。恐竜が海に首を突っ込んでいるように見えますか?

駐車場からかなり歩いてようやく到着!

ロンドンから北東へ車で3時間半、恐竜にちなんだ遊園地Roarr!にも行きました園内随所に恐竜のオブジェがあったり、なんちゃって化石発掘体験ができたり子どもの好物がいっぱい。

ひたすら砂をかき分ける…

イギリス南部の島にも行きました。ロンドンから車でポーツマス、その後フェリーに車ごと乗り入れ、目指すはIsle of Wightワイト島

1843年にオープンしたイギリス最古の遊園地Blackgang Chine

恐竜に注意!の看板

恐竜の博物館Dinosaur Isle

この島で2021年にはスピノサウルス科の2つの新種の化石が発見、23年には小型草食恐竜や恐竜の足跡などが発見されています。


それから、そして、現在

そんな我が家の恐竜くんですが、8歳頃からヘビくんに転向。オーストラリアやアフリカの住宅に迷い込んだヘビを住人が通報し、入れ墨のハンターが捕まえるという、なかなかシュールなテレビ番組《Snakes in the City》にどハマりし、もれなくヘビに心変わりしました(笑)。その後しばらくヘビくん、それも毒ヘビくん🐍の時代が続きます、笑。
昨年4月に本帰国。当時は真っ先にヘビと触れ合えるカフェに行ったり、念願のスネークセンターでブラックマンバにも会えて、お腹いっぱいになった様子。

一方の恐竜世界は、新種の恐竜の発見など日々最新研究で沸き立ちます!
得られる情報量は圧倒的に恐竜の方が多いっ!(ヘビ<恐竜)
かくして10歳の心はまた恐竜へと引き込まれ……。
恐竜くん第二の覚醒期へと突入し、現在に至ります、笑。

在英当時は地下鉄で30分で自然史博物館(しかも無料‼)。何とも贅沢な環境にいたのだなぁ、と今振り返るとつくづく感じます。
ただ、当時の息子の年齢では、その希少性を噛み締められなくても当然。それでも、あの無邪気な恐竜くん時代が現在の息子の今に紐づいている……、そう思うだけでなんだか感慨深いです。

恐竜、流行り廃りのない永遠の普遍的なヒーロー。
いつまでも、どんな時代にもボーイズのハート❤️を鷲掴みにする太古の生物。今回はイギリス版の恐竜編をお送りしました!

ハロウィンとブックデーは着回したね、笑