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受験中に実力を発揮するためにやるべきこと3選

皆さん、こんにちは!!
現在私立中学高等学校で、数学の教員をしながら教員を目指している方や、教員に対する些細な疑問を持つ方たちに向けて情報を発信している、S.Kiriaです。

受験シーズンに突入し、受験生たちは正念場を迎えています。

これまでの努力を証明する場でもあり、人生を左右する重要な試験。

きっと誰しもが緊張しているに違いありません。

私自身も受験中は緊張のあまり、休み時間があるたびに何度もトイレに駆け込んでいたものです(笑)

しかし、この日に向けてずっと努力してきたのに、当日、実力が発揮できなかったら後悔が残ってしまいますよね。

「努力が実るとは限らない」

という言葉がありますが、その言葉の通り、受験には合格する人・合格しない人が必ず出てきます。

実力を出し切って落ちてしまったのならまだ納得できますが、実力を出しきれなかったとしたら後悔が残ると思います。

本日はそうならないために、少しでも受験中に実力が発揮できるようにやった方がいいこと3選をお話ししたいと思います。

受験中に実力が発揮できるようにやった方がいいこと3選


1.終わった試験の答え合わせを絶対しない

受験生がまずやりがちなのが休み時間中に答え合わせをしてしまうことです。

基本的に入試の日は複数教科を受験することになると思います。

答え合わせをしてしまうデメリットとして、

・間違えていたら引きずってしまう
・次の試験の確認する時間が減る


などが挙げられます。

もう終わってしまった試験はどうすることもできません。

答え合わせをするのではなく、ギリギリまで次の科目の試験の復習をするようにしましょう!

2.休み時間中も試験勉強

休み時間中の過ごし方はとても重要です。
昼寝をして休む人、参考書を見てギリギリまで復習する人、先ほどの試験の答え合わせをしている人、様々な人がいると思いますが、個人的にはギリギリまで参考書などで復習することをおすすめします。

理由として、

・不安を和らげることができる
・直前で見た内容が出ることがある

受験生のほとんどが自分でまとめたノートや参考書などがあると思いますが、まとめてあるだけあって、入試直前に見た内容が実際に出題されるというケースはよくあることです。

短い休み時間だとしても、ギリギリまで復習してテストに臨みましょう!

3.甘い食べ物(チョコなど)を持っていく

試験において欠かせない食べ物があります!
それはチョコやラムネといった甘い砂糖の食べ物です!
 砂糖には、体のエネルギー源になるだけではなく、脳内の神経物質に働きかけることでリラックスさせる効果があります。感情を調節する前頭葉では、セロトニンが精神を安定させる役割を果たします。
 
また、セロトニンはトリプトファンというアミノ酸から作られ、不安、緊張を緩和し、心の健康にもよい影響を与えます。

入試に臨む学生のほとんどは人生を決める大きなテストということもあり緊張しているはずです。

多少の緊張は実力を発揮するのにとても効果的ですが、あまりにも緊張してしまうと実力が発揮しきれないなんてことも考えられます。

甘い食べ物を定期的に補給して、リラックスした状態で試験に臨みましょう!

いかがでしたでしょうか?
本日は受験中に実力が発揮できるようにやった方がいいこと3選についてお話させていただきました。

受験に向けて努力をし続けてきたのに、テスト本番で実力が発揮できないのは辛いですよね。

この記事を通して、少しでも多くの受験生が合格してもらえたらと思います!

本日は、お忙しい中、最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!
今後も教員生活のありのままを発信していこうと思いますので、フォローのほどお願いいたします!

また、私が実際授業で扱っている教材を販売していますのでそれも併せて
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