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下着が女性に及ぼす影響とは。

お風呂あがりに自然と手が伸びるパンティって、
なんだかんだで履き心地のよいパンティです。
たくさんあっても、気付けば同じパンツばっかり履いてる。

ワコールの研究では、
下着を選ぶときの行動や気持ちについて、上位にあがった5項目は、「自分の体型に合った下着がよい」「着け心地が楽な方がよい」「動きやすい下着がよい」「汗をかいても、さらっとしている素材が好きだ」「肌ざわりのいい素材がよい」なんだそうです。

更に、20~30歳代は、他者の目にうつる自分の姿を下着によっていかに演出するかという点を重視しているのに対して、50~60歳代は、自分自身の快適さを下着によって得られるにポイントが変化していくという結果もでてるそう。

私自身も、20代の頃は素材より見た目重視で選んでいましたが、
年々、冷えとりや健康を意識するようになり、素材と履き心地重視に。
コットン100%が一番気持ちいいし、安心感があるのですよねぇ。
ただ、コットン100%のパンティってなかなか色気のあるデザインのものがない!
オーガニックコットンのパンティだと履き心地は最高なんだけど、デカパンだったりして色気が。。

最近は、ハンドメイドの可愛いパンティが増えてきたので嬉しい限りですが、素材を重視するようになってからというもの、市販のもので履き心地の良さと色気のあるデザインが両立したパンティを探そうと思うとけっこう大変!

一時は
ないものは仕方ない。
誰に見せるわけでもないし、見た目より履き心地を優先しよう。とあきらめていたのですが

色気のないパンティを履き続けてると、もう若くないから、、、的な老成感?
がじわじわ侵食してくる。

あと、パンティに色気を求めなくなるのと、
性欲がなくなるのって比例してると思うのは私だけでしょうか?

下着は、普段人から見られるわけでないけど
女性にとってはただの衣類ではなく、メンタルにも影響を及ぼす特別な衣類だなーっと思います。

そんなこんなでパンティ難民どころか、
女の色気難民になっていたある日、ものすごく肌触りのいいオーガニックコットン生地に出会い

「あぁ、この生地で可愛いパンティがあったら最高だなー、、」


そうだ、ないなら自分で作っちゃおう!

ということで、
作り始めました。

長くなってきたので今日はこの辺で♥️

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