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Edu Meets Vol.01 (当日編①)

Edu Meets Vol.01 当日の内容

 18:00をイベントスタート設定にしたので、当日は仕事を定時に終えてすぐに現地へ。会場は職場から15分ぐらい。会場についたら、まず自分の持ってきた飲食物をテーブルに適当に並べる。そして、受付準備。あとは、持参したプリント(当日の流れ等)も準備。当日の流れは ①まず乾杯→②歓談→③自己紹介(一人あたり30秒)→④グループワーク&意見交換→⑤写真撮影会 としました。参加者の方が来場したら、各自持参の飲食物をテーブルにおいていただいて、養生テープ(教員は緑、異業種の方は白としました)に名前を書いて衣類の上に貼っていただきました。

今回試みたこと

 Edu Meetsを始める前のプレ交流会では予想以上に歓談だけで盛り上がってイベント終了だったのですが、今回からは正式にイベントを続けて開催してゆきたいという大きな志(?)を持っているので、何か歓談だけではないものをと考えてきました。そこで2つのことを試みました。

 まず1つ目、「テーマを決めてグループで話し合う」。せっかく集ってくださった方々。テーマに沿った話し合いで、歓談よりもさらに一歩進んだ意見の出し合いみたいなことができれば、このイベントへの参加意義も強まるのかなぁと勝手に考えました。そのテーマですが、あまり堅苦しくないものが絶対良いと思っていたので「こんな学校あったらいいな」としました。

 そして2つ目は、Slidoを使っての質問コーナー。Slidoは教育業界でも最近は研修で流行っているツールです。イベント最中にコメントをオンライン上にどんどん出せるので、気軽に質問ができるツールです。教職員の方々には異業種の方々への質問、異業種の方々からは学校教育への質問をSlidoの専用ページにどんどん書き込んでもらおうという試みでした。でした、が、失敗!結果、書き込みは自分の例をのぞいて2件のみ。

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 イベント前に同僚と、「当日のグループワークは多分歓談入ってしまうとあんまりうまく行かないんじゃないか」と話していました。そレより隙間時間でSlidoに意見を書き込んでもらい、それを集約して全体へ情報共有の方がいいんじゃないかとも話していたのです。

 しかし蓋を開けてみれば、イベント最中に隙間時間などないくらい皆さん会話が弾むし、グループワークがまたすごくよかった!今回の気づきは、Slidoは講演者がいて、聴衆がその場で質問を書き込むから有効なのであって、私が考えていたような使い方はうまく行かない、もしくは別のアプローチが必要ということでした。(もちろん2件投稿があったことは非常に嬉しかったです。この質問、意見に対する回答は次回させていただきたいと思います。投稿ありがとうございました!)

 以上、今回試みたことでした。次のnoteでグループワークで出た意見や私の雑感を述べたいと思います。


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