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相対評価をやめたら病まなくなった

病んでる人が多いこの世の中、私はどうにかしてでも自分の体験を書き起こして、病んでるあなたの救いにでもなれたら、とそう思う。

高校生かな、私が人生最高に病んでいたのは。
不登校になった。誰とも関わりたくなかった。自分を理解してくれる人はいないんだって殻に閉じこもってた。今思えば何にそんな病んでたのかよく分からない。本当に大したことなかったのか、それとも自分の中で嫌な記憶すぎて記憶から消し去られたのか、今じゃもうよく分からない。

本題から少し逸れてしまったが、私はみんなに相対評価をやめなよって話がしたい。

世の中すごい人ってたくさんいるよね。周りの人と比べて自分劣ってるなって思うよね、わかる。でも自分よりすごい人がいるのは当たり前なんだよ。比べてたらキリがない。

だから私がよく言うのは、比べるのは他人じゃなくて過去の自分にしなよって。他人と比べて劣等感に駆られるんじゃなくて、過去の自分と比べて成長してる!って思えばいいじゃん、それでいいんだよ。

意図せず第三者に他人と比べられて評価される時ってあると思うの。それで落ち込んじゃう時ってあるじゃん?そんな時にさ、でも自分過去よりは成長してるもん!って自分のこと思ってあげられたら、少しは押しつぶされそうになるあの感覚を避けれると思うの。

大丈夫、あなたは劣ってなんかないよ。

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