見出し画像

051 体裁を整えることばかり考えていた

久しぶりに前職の夢をみた。

夢の中で私は、若い男性職員とお客様対応をしていた。
真っ直ぐに、臆することなく、自分の感じた疑問をお客様に伝える彼。
そんな彼の姿に、お客様が怒るのではないかとハラハラしながら応対しつつも、どこかに清々しい感覚を感じている私。

目が覚めても清々しい気分は続き…
そして気づいた。

正しさを求められた(←勝手に思い込んでいた?)前職時代。
正しくあるために、体裁を整えることばかり考えていたんだな…と。
(勿論、必要な時もあったと思うが…)
そして多分、それに執着するあまり、自分自身からズレてしまっていた。
自分自身とズレてしまってでも、周りから批判されないように、足並みを揃えていたかったんだ。
自分を主張することで、批判されて傷つくのが怖かったんだ。
孤立するのが怖かったんだ。

今でも、そんなところがあるのかも?
あるんだろうな…。
最近のニュースを見ながら、自分自身を振り返り、感じている。

気づいたことから少しずつ手放そう…本当の私に戻るんだ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?