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MW2nd ノリッジ・シティ vs ウィガンアスレティック Manager's Verdict

ノリッジ・シティ 1-1 ウィガンアスレティック
'33 ジェームズ・マクレーン(WIG)
'61 マックス・エアロンズ(NOR)

- ディーン・スミス監督(ノリッジシティ)

「パフォーマンス的には正しい方向に向かっているが、我々が勝つべき試合だった。決定機はさらに2、3回は作れていたはずだし、もっとフィニッシュの精度を上げないといけないね。より相手陣内でプレーしたかったし、ブロックを深い位置まで下げることは出来ていたけど、チャンスの質は改善する必要がある。ピッチ上でスピードアップするためにギアを替えたら、ゴールがついてきたね。(疑惑の場面?)どうしてPKにならなかったのか、私にはわからない。ボールの上をかすめてマックスのすねをとらえたんだ。最悪の判定さ」


- リーム・リチャードソン監督(ウィガンアスレティック)

「力強いパフォーマンスを見せた選手たちは称賛に値する。ピッチに立った全員が素晴らしい仕事をしたし、妥当な結果を得た。最初の15分くらいは特にタフだった。相手の出方と自分たちの距離に慣れてきて、徐々にゲームに入れていった。だから先制するまでは前に出れずにやきもきしていたのは確かだ。そこからさらにハードワークしなければならなかった、想定していたことだけどね。彼らはトップ4であることは間違いないし、本当にいい選手が揃っているんだ。僕らは経営破綻して3人の選手しかいない、そんな状況からここまで歩みを進めた。今シーズンは大きなチャレンジのシーズンで、それはクラブ全員の挑戦でもあるんだ」

参照元:BBC SPORTS(UK)
https://www.bbc.com/sport/football/62356958

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