私のばーちゃんはハンドメイド作家、和裁の先生、習字の先生でした。
久留米絣をアクセサリーに使っているのは、このばーちゃんのおかげ。
久留米絣を使って布小物を作ったり、マスコットキャラクターを作って
久留米絣をみんなに知ってもらう活動もしていたようです。

そんなことは知らなかった私ですが、子供のころばーちゃんが作ってるのだったり、バザーに出したり、自分の家で販売していたのを見ていたので、自分がハンドメイドを始めようと思ったことも自然なことだったのかもしれないなぁって思います。

そのばーちゃんにフランスのジャパンエキスポに出るよって伝えたとき、すんごくびっくりして、あんたはすごかね〜って言ってくれました。
亡くなる１ヶ月前ぐらいにフランスの人めっちゃ綺麗だね〜すごいね〜って言ってたよと伝えると。すごく嬉しそうでした。

それはそれは嬉しかったとです。

次回は、なんでハンドメイドを始めようと思ったのかを書いていこうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。