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人には言えないハナシ 私の教育…やりすぎ?

先日、NHKの番組で、

「人には言えないハナシ 私の教育…やりすぎ?」

というのをやっていた。


昭和でいう

教育ママ(表現古いかな?)(笑)



子供のことを思うあまり

ついつい・・・

口を出しすぎ、やりすぎ


結果、子供を追い込んでしまっている親


そんなお悩みないですか?というもの



「あなたのために言っているのに・・・」

「なんでわかんないの?」イライラ…

「どうして、伝わらないんだろう」


本人が受験を希望したのに、勉強が進んでいない

ついつい、怒鳴ってしまう

もう一人の自分が止めろと言っているのに、止められない


「どうして、できないの?」

声を荒げたり、手をあげてしまったり・・・

などなど・・・




見ながら、

「あぁ、あったあった・・・」

「そうなんだよね…私もやったわ…反省・・・」




子供の側からすると、

「子供の意見を聞かないで、勝手に決められて苦しかった」

「良いところより、悪いところを見つけてくるのが嫌だった」

「兄弟と比べられて、傷ついた」




親に言われて、嫌なこと

人格否定された気持ちになる

世間体を気にしているだけじゃないか

とにかく成績を気にする


専門家から見た親側の心理としては、

①子供を自分の作品のように感じている

②親戚、知人と比較して焦っている

③環境に巻き込まれて不安になっている

とのこと


子供からの「NO!」を受け止められているか

表情や、態度で発しているはずなのに、スルーしていないか?

なぜ、言っているのかを確認しているか?


「NO!」は、どんな意味の「NO!」なのか?見極める

親子のやり取りが必要

子供へのリスペクトがたいせつ

子供の人生は子どものもの であると自覚する必要があるとのこと






子育ては、とっくに終わっているのだけど、

ぐさぐさ 突き刺さってきた


そういえば、私自身も親から言われて嫌だったのに

自分の子供にも やってしまっていたな~


永遠の課題なのでしょうね



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