愛を前提にした性教育は

親への感謝を作文にする授業とか
ニ分の一成人式とか
いのちの授業…的なヤバみを感じます

なんだろな

「嫌いな人の情報なんて1Pixelも要らん」
って人もいるけど

「この人の人間性は、かなり疑問だし
大嫌いだけど
作品は大好きで心待ちにしてる」

みたいな人だっているやん

性関連の執着や快楽もそれと同じで

気持ち（この場合は愛）が伴わないと無理
な人もいるけど

大嫌いな人…とか
特段好きというわけではない人だけど
性的な快楽面では
メチャ高・好評価!

みたいなケースだってあるし

性的な快楽は
大好きな人…以外の人と得たいタイプだって
おるし

大好きな人と気持ちよくなりたいけど
体の相性は最悪

とかもあるのに

そこにキレイゴト並べられると
萎える。

愛の無い快楽…を
屈託なく楽しめている人なら
大丈夫かもだけど
葛藤やら罪悪感に苛まれている人を
余計苦しめないかそれ?

色んな人がいすぎて
全てを説明することはできなくても

広大な余白（?）を残すような
極力決め付けないような
語り方をすることなら
ある程度できると思うのですよね

つーか
愛ありきだと
初手から
多様性無視すぎるよな