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【研究滞在@バンコク18〜23週目】

 研究滞在予定期間の半分を過ぎました。今回はバンコク18週目〜23週目を簡単に振り返っていこうと思います。

*リフレッシュ休暇

 研究滞在がちょうど半分を迎える前の8月上旬、夏季休暇を取らせてもらいました。日本に住んでいる彼女さんがタイに来てくれて、リフレッシュすることができましたし、楽しい時間を過ごすことができました。本当にありがたかったです。

 こちらに来てから、ほとんどバンコクで生活をしていたため、タイの郊外に行くのは初めてでした。もちろん気分転換ができたのはもちろんですが、タイの違う一面を見ることができ、とても有意義でした。

 具体的には別のブログで書こうと思いますが、(1) ラチャブリー・アンパワー・メークロン、(2) チャーン島、(3) チェンマイ・パーイに行きました。タイは山・海・川・自然・動物が本当に豊かで、バンコクでは味わえないタイを感じることができました。

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*国際学会発表

 8月下旬にマレーシアのクアラルンプールで開催された国際学会にて発表・参加をしてきました。場所はSunway Cityという、錫の廃坑をディベロッパーが再開発し、大学やリゾート、MICE事業等を誘致している都市です。

 研究発表はもちろん緊張はしましたが、それ以外のコーヒーブレイクやネットワーキングディナーの時間もかなり緊張しました。しかしこれが対面学会の大切なところでもあり、多くの研究者の方とお話しすることができました。とても貴重な経験をすることができました。こちらもまた別ブログで書こうと思います。

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*現地調査準備

 タイでの現地調査第二段階の準備を並行して実施しました。第一段階でうまくいったこと、うまくいかなかったことをもとに、現地調査の内容や計画のアウトラインを修正しています。

 無事に9月中旬から第二段階目の調査を開始できそうなので、うまく行くように頑張りたいと思います。

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