【名曲セレクション25】セヴンティーン/矢舟テツロー

ピチカート・ファイヴの88年の「ベリッシマ」は全ての渋谷系の始祖とされる。しかし意外とその内容は暗く、まるで憂鬱な男の自画像。小西康陽本人が描き直したこのカバーアルバムは、そのコンセプトをより鮮明に示した。矢船テツローが歌うセヴンティーン

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