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気づいたことや学んだことを言語化しておくためのnote。

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最近の記事

"コミュ力なんていらない"を読んで

このnoteは「コミュ力なんていらない」の読書記録です。 自分の得意なコミュニケーションタイプは? 書籍にある質問票に回答してみて自分が得意と思うタイプは、 ・目的完遂型。 ・「聞く」タイプ。 ・「察する/合わせる」はほどほどにできているとは思う。  ・「仲良くなる」はあまり自信がない。 ・人数は「1対1〜少人数」。 ・ツールは「対面」(オフライン、オンライン問わず)  ・チャットは可能ではあるが慣れていないからか、中心にはならない感触  (得意不得意は特に無くて、場面

    • 改めて読む「思考の整理学」

      思考の整理学(著:外山滋比古)(先日、惜しくも亡くなられてしまいましたが…) なぜ今読もうと思ったのか?・本を整理していて偶然、目に入ったから。 ・2013年版の文庫本であるが、当時読んだ記憶がほとんどなく全く印象に残っていなかったから。 読み直して感じたこと「感じる→書く→話す」のループを起こす 1)感じる ・日々、色々な情報に触れている。 ・そんな日常の中で「あっ!」と思ったことがあっても、別の何かが思考に飛び込んでしまい、忘れ去ってしまうことは多々ある。 ・「あっ

      • 習慣の模様替えをはじめましょう

        コロナウィルスの影響から、これまでの習慣が実行できなくなってしまっているので、本格的に習慣を見直さないといけないなと思っています。 "見直し"というと何か大変なことに聞こえるので、「習慣の模様替え」と呼べば、ちょっと楽しそうかな。 今までの習慣今までは「特定の場所に行くこと」をきっかけにやりたい行動を起こすようにしていたんですね。 例えば… ■運動 とにかくジムに向かう。 ジムに行きさえすれば運動する。 そのために、家からすぐに出られるように着替えを準備しておく。 そ

        • 「できない」人なりのできる方法

          例えば、早起きを習慣にしたいと思ってる人。そう思ったきっかけは恐らく、朝活してバリバリスキルアップ〜とかあると思う。 そう思って、前日夜に張り切って、朝からあれもこれもと時間いっぱいみっちりタスクを詰め込む。 で、そのまま布団に入って朝を迎えるわけだが、だいたいまず朝起きれない。 そして起きれない事実に対して「あんな予定立てたのに、自分はなんて奴だ」となって、すぐに勢いは立ち消える。 そんな経験はないだろうか?僕はしっかりこれを経験した。 そもそも早起きすらできないのに、そ

        "コミュ力なんていらない"を読んで

          「やりきる力」ってなんだろうか?

          noteを書こうと思った背景今、自分に足りていない要素の1つに「やりきる力」が浮上している。 では、その「やりきる力」の正体は何なんだろうか? 自分のどんな行動によって、そのような印象を他人に持たれたのか? 今後、どういう風に考え方や行動を変えていけば「やりきる力」を強化できるか? これを紐解いて、今後もっと楽しくポジティブに生きていきたいと思ったのでnoteを書いてみることに。 「やりきる力」ちょうど考え始めた時にGoodpatchの土屋さんのTweetが印象に残った

          「やりきる力」ってなんだろうか?

          完全キャッシュレスカフェに行ってみた

          2/28(木)classmethodが運営するDevelopers.IO CAFEに行ってきた。 このカフェの注目ポイントは ■完全キャッシュレス ■レジレス ■ウォークスルー の3つ。 扱っている商品はカフェなので「ドリンク」と「お菓子」 お財布は不要、そしてレジを通さない買い物とはどんなものかなと思い、行ってみた。 ドリンク購入編カフェの注文はアプリで事前注文する形式。 通常のコーヒーからカフェラテなど意外とメニューは豊富。 ↓こんな感じでトッピングとかの注

          完全キャッシュレスカフェに行ってみた

          お金を使うときの"ときめき"度

          ここ1ヶ月、「PayPay祭り」や「初売り」というイベントがあり、何か買おうかなーと考えた際にふと気づいたこと。 お金を使うか否かの基準に、どれだけその「モノ」「事柄」に"ときめいている"か、が結構自分にとって大きな基準になっていることに気づいた。 例えば、PayPay祭りなら家電が対象、初売りなら自分はジーパンor靴が欲しいと感じたので対象になった。 結果、家電は数回ビッ◯カメラに通ってみたが「うーん、あったらたしかにいいかもしれないが…必要か?」となり未購入。 ジ

          お金を使うときの"ときめき"度

          自分を知るために最近やってみたこと

          自分自身を知るということで、ストレングスファインダーとjobgramをやってみた。 ■ストレングスファインダーの結果 ヘッダー画像の通り。 「人間関係構築力」「実行力」に強みがあるようで、これを活かしていくと良さそう。 ■jobgramの結果 ※Jobgram(ジョブグラム)は性格・経歴をもとにあなたにマッチした求人をFacebookメッセンジャーで紹介するサービス。昔U-NOTEというメディアをやっていた会社さんが社名変更してはじめたそう。 結果概要(詳細は末尾) ・

          自分を知るために最近やってみたこと

          Giveできることってなんだろうか?

          書籍Give&Takeや昨今のTwitterのフォロワーを増やす方法などで言われる「Giveしましょう!」についての雑記。 僕からGiveできることってなんだ? Giveする=自分にしかできない、そして聞いた人にとって役立つこと …さらっと書くけど結構難しい。(だからこそ、みんながみんなすぐにできるわけではないのだろう) プレゼントすることと同様だから、どんな相手に・どんなものをという観点だろうな。 仕事で得た知見が該当しやすいのか? 自分にとっては当たり前だったこと

          Giveできることってなんだろうか?

          プロダクトマネジメントについての気づき

          先日下記のイベントに参加してきたので、このイベントで感じた自分の気づきをザーッとまとめたnoteです。 使用されたスライドを撮影しましたが、使っていいのか迷ったので一旦テキストのみでお届けします。(引用箇所が大雑把ですがイベントで得た言葉) プロダクトマネジメントは広域 ・開発企画・評価 ・スクラムチームのPO ・PO・CPOとの連携 ・プロモーション施策 etc まだまだ全部着手できているわけではないが、これらのことを取り組む必要性は自分の中でぼんやり感じていた。なので

          プロダクトマネジメントについての気づき

          アートとサイエンスの頂上決戦?

          あのマッキンゼーがUI/UXデザイナーの募集掲載開始が話題になってましたね。 ちょうど読んでいた本の内容とリンクして「この求人からついに論理vs直感の頂上決戦が始まるのか?」と思ったことと、良い機会なので流行りのnoteも書いてみようということで初投稿です。 読んでいた本はこちら 「世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?~経営における「アート」と「サイエンス」~ (光文社新書)」 この本の内容は、様々な方がおっしゃっている今後の世界の方向性や必要となることが良い感じ

          アートとサイエンスの頂上決戦?