2/28（木）classmethodが運営するDevelopers.IO CAFEに行ってきた。

このカフェの注目ポイントは

■完全キャッシュレス
■レジレス
■ウォークスルー

の3つ。

扱っている商品はカフェなので「ドリンク」と「お菓子」
お財布は不要、そしてレジを通さない買い物とはどんなものかなと思い、行ってみた。

ドリンク購入編

カフェの注文はアプリで事前注文する形式。
通常のコーヒーからカフェラテなど意外とメニューは豊富。

↓こんな感じでトッピングとかの注文までもできる

＊FLAVORを一度設定すると種類は変えられるけど、ここでは未設定にはできないようだったので、今度修正してほしいな…

↓欲しいものを選択したらお会計

ApplePayも対応してて、すぐにお会計完了できる。

注文完了後は番号が表示されるので、呼び出しを待つのみ。
混雑具合が読めないけど、お店に着く5分前とかに注文しておくと良いタイミングになりそう。

商品が準備できたらPush通知きた！

Push通知だけでなく、お店にはいくつかディスプレイがあって、マクドナルドみたいに状況を教えてくれる

＊注文無い時

＊注文ある時

お菓子購入編🍪

お菓子の方は事前注文ではなくQR認証させると、棚から勝手に持って行って良い形態

↓お菓子コーナーはこんな感じ

写真左側にQR読み取り用のiPadがあって、そこで自分のアプリのQRを読み込ませる。
その後は右側の棚から勝手にお菓子を持って行ってOK🙆‍♀️

お菓子をGETして離れると、Push通知が！

…どういうこと？🤔🤔🤔🤔

仕組みは重量センサーと赤外線センサーらしい。
重量センサーの上に個々の商品カゴを載せて数を管理してるとのこと。

そして、誰が持って行ったかは天井の赤外線センサーで管理

QR読み取った瞬間に赤外線センサーで感知&追跡してるよう。
ブースから出ると商品個数と紐付けてお会計💰

最後に、今回購入した品々はこちら

その他感想

初めての場合は勝手がわからなくて不安だが、一回やってみたら次からは余裕に使えそう。眺めてると慣れている人はすごくスムーズに利用してた。

反面、まだまだ認知されてないから普通のカフェとして入って来てしまって店員さんが説明する光景も何回かあった。
外から見たらたしかに普通のカフェに見えちゃうから、そこは入り口のデザイン次第かな。そう思うと入り口でAmazonGoとかの形式は行うのは良いフィルタリングかな。

あと事前にアプリインストールが必要なので、ご注意を！！！！