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2024神奈川県公立高校入試(倍率予想)

★詳しくはYoutubeで動画解説してます

倍率の読み方

最低でも3年以上のスパンで倍率を見る方がよいです。

去年の倍率だけで判断すると
去年倍率が高いから、今年は下がるかも
去年倍率が低いから、今年は上がるかも
となってしまいます。

一概に間違っているとは言い切れませんが、もう少し深めに見るとおもしろくなります。

倍率;4つの現象

私は、倍率は4つの現象に分けて判断しています。

①上昇現象
倍率が過去2.3年間上がり続けている。
今後は、横ばいか下がる可能性あり。

②下降現象
倍率が過去2.3年間下がり続けている。
今後は、横ばいか上がる可能性あり。

③横ばい現象
倍率が過去2.3年間横ばい(±0.03)し続けている。
今後も、横ばいの可能性あり。

④隔年現象
倍率が過去2.3年間上がり下がりをくり返している。
今後も、継続していく可能性あり。

でもここが難しい

倍率って、過去のデータだけで判断できないですね。
その年の
受験生事情
入試制度の変更
環境など
いろいろなことが要因として挙げられます。
ここまで考えると仮説(答え)をだせなくなるので、今回はデータを中心2024年度倍率予想をしてみます!

※普通科高校中心です。
※東海道線沿線中心です。
※このやり方でいろいろな高校の予想をしてみてください。

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★おすすめ受験案内

神奈川県高校受験案内 2024 年度入試用

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<公立高校>
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・施設の特色
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・学校からのメッセージ
・部活動
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・授業
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・ワンポイントアドバイス
・合格者の内申平均値と入試平均得点
・選抜方法
・併願パターン
・合格者の内申合計分布
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