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e発明塾通信 vol.527(2018年10月1日号)「プレハブ(Prefabricated)」ハウスとは、「最初から、便利でスマートな」家のこと~「Prefabricated House」の未来に投資する Amazon

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・・・ e発明塾通信 vol.527(2018年10月1日号)

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こんにちは、「発明塾」塾長の楠浦です。

本日も、過去に発明塾で取り上げたテーマに関連する話題、および、エッジ情報を取りあげます。


私は、大学時代に、塾講師として英語を教えていたのですが、先日、その頃の教え子さんに、多数お目にかかる機会がありました。
(その頃から、教材はすべて自作しておりまして、その経験が、今の事業につながっています)

「メルマガ読んでます」
「ちょっと難しい話のときはスルーしてます(笑)」

とのことでした(笑

当時の講師、先輩や教え子さんが400名も集まってごった返しており、詳しい話ができなかったのですが、難しい話とは多分エッジ情報のことだろうな、と思いました。
今後は、親しみやすい話題やニュースを積極的に取りあげ、また、よりわかりやすくしていきたいと思っています。


本日取り上げるのは、

「プレハブ住宅」

「スマートホーム」

です。

発明塾では、2010年頃に、プレハブ住宅をテーマとして取りあげていました。
そして、2010-2012年頃にかけて、グレー(Grey)ウォーターと呼ばれる、雨水などの、リサイクルシステムを取りあげていたことを、思い出しました。


きっかけをくれたのは、以下のニュースです。

(Amazon Makes a Game-Changing Investment in a Home-Building Start-Up)
https://www.architecturaldigest.com/story/amazon-makes-game-changing-investment-homebuilding-start-up


プレハブ住宅は、近年、ホットトピックになっています。住宅需要は堅調だけど、人手が足りない、という米国の環境は、かなりの追い風でしょう。

ニュースには、建設期間は半分、コストは10-25%低減、とあります。

アマゾンの狙いは、

「スマートホーム」

領域への足がかりを掴むことだ、とされています。以前、スマートドアベルの

「Ring」

をこのメルマガで取りあげました。Ring はアマゾンに買収されています。

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