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・・・ e発明塾通信 vol.536（2018年10月24日号）

「「「　「お金の流れ」を読み、エコシステムのダイナミズムを感じる ～ エッジ情報セミナー参加者の方より　「「「　

おはようございます、「発明塾」塾長の楠浦です。

さて今回も、発明塾、および、企業内発明塾で、よくお話をしていることを
一つ取りあげ紹介いたします。

先日行ったエッジ情報セミナーでは、企業についての一次情報である

「特許情報」
「投資情報（IR情報、投資家動向）」

を駆使して、

「機会（Opportunity）」（事業機会／投資機会）

に気づく方法を、実例を交え紹介しました。

（9月21日に開催いたしました：エッジ情報探索と活用セミナー）
http://www.techno-producer.com/news/detail_908.html

内容は多岐にわたるため、様々なご感想をいただくのですが、比較的多い
お声の一つに

「IR情報の読み方」

に関するものがあります。

多くの技術者の方からは

「そもそも読んだことがなかったが、非常に役に立つ情報源であることが
わかった、今後、どんどん読んでいきたい」

のようなご感想をいただきます。

「お金の流れ」
「ビジネスモデル」

について調べる際、とても役立ちそう、ということのようです。

一方、管理職クラスの方からは

「読んだことはあるが、そんなふうに読むとは、思いもよらなかった」

のようなご感想をいただきます。

例えば、投資家動向なども交え、分析することに興味を抱かれた方から、
以下のようなご感想を伺ったことがあります。