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e発明塾通信 vol.741(2020年6月18日号)「技術者」の「企画プレゼン」が飛躍的によくなる/「在宅」で結果が出せるチームを創る

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・・・ e発明塾通信 vol.741(2020年6月18日号)

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おはようございます、「発明塾」塾長の楠浦です。

本日は、発明塾、および、企業内発明塾で、よくお話ししていることを

「2つ」

取りあげ紹介いたします。


1つ目は「技術者の方に知っていただきたい、企画プレゼン作り注意ポイント」のお話、
2つ目は「在宅」で「結果が出せるチーム創り」と「メタリーダー育成」のお話です。


●「技術者」の「企画プレゼン」が飛躍的によくなる方法

詳細は、以下 note で触れていますので、本メールでは

「note に、書ききれなかったこと」

を、お話しいたします。


【3分で読める】技術者の企画プレゼンが飛躍的に良くなる3つのポイント~決裁が通りやすく、資金もつきやすくなります
https://note.com/kusuura/n/n769a85f1772a


私も以前は、

「ふつうの技術屋」

でした。設計図を書き、試作に立ち会い、量産が日々滞りなく流れるまで、

「技術を磨き、製品を仕上げる」

ことが大好きで、それを仕事にしていました。


前職のスタートアップでは、2004年に会社を立ち上げた後、CTO 兼 事業責任者 になり、
技術・製品開発の合間を縫って投資家を回り、資金調達に奔走する日々になりました。

自身の

「企画」

という、ある種の

「設計図」

「投資してもらう」

ために仕事をする立場になった、と言えます。


お金をもらってから設計するのではなく、

「設計」

に対して、お金をつけてもらう仕事です。

「似て非なる」

仕事でした。

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