強い特許の作り方表紙

強い特許の作り方

今日は新たに公開しました、e発明塾講座「強い特許の作り方」をやっていこうと思います。

本講座は弊社顧問であった、元キヤノン知財の方にも、監修をお願いしたもの。一つ一つの特許を強くすることとともに、

「発明の捉え方を変え」
「影響力を及ぼすべき相手を考え抜き」
「時間軸で先読みを行い」

一つの発明を「複数の特許に発展させる」

つまり「パテントポートフォリオ作成のための思考ツール」を、ふんだんな事例とともに、に取りあげている。

発明塾でよく言うのは「5つの戦える特許権を持て」ですが、その具体的な手法を書いた講座です。(塾長コラムより)

というわけで、明らかに今までの物よりも難解かつ本格的な内容ですが、それを分かりやすく、様々な観点から理解・実施できるようにするのが弊社の講座のストロングポイントなので、若干楽観視しながら進めていきます(笑)

まずは強い特許の説明・意味から。

まだ1ページ目ですが、なるほど、強い特許の意味は分かった。

強い特許という意味がそもそも明確にわかっていなかったので、WEBテキストで完璧に理解。好スタート。

講座内容を把握できたので、次々に進めていく。

なるほど、特許をただ取るだけではダメなのかぁ。過去の事例をもとに学んでいく。


今回は実例をもとに勉強するという項目が多いので、想像以上に内容がわかりやすい!

何でもそうですが、わかりやすい例えを出してくれると、一見内容が難しそうでも頭に入ってきますね。

前半は強い特許の仕組みや実例による考察でしたが、後半はさらに強くする方法です。

テキスト一冊でここまで段階的にわかりやすく、スタートから取得後のことまでを完璧に勉強できるなら、まずは入門などで基礎知識を抑えてから、この講座を始めるというのを、色々講座がある中で、私はオススメします!

他にもいろいろ講座があるのですが、まずは「強い特許の作り方」を抑えてから、他を勉強するのがよさそうです。

ぜひ皆さんもやってみてください。かなりわかりやすかったですよ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?