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・・・ e発明塾通信 vol.504（2018年7月30日号）

「「「　「音声」が中心になると「変わること」～急成長エッジ企業「Yext」とアマゾンAlexa　「「「　

こんにちは、「発明塾」塾長の楠浦です。

今回も、過去に発明塾や本メール講義で取り上げたエッジ情報の続報を取りあげます。

ちなみに、前回取り上げた、

「Bio Telemetry（BEAT）」

の決算が先週出ておりました、かなり好調のようです。

遠隔医療・診断、および、心臓血管分野のモニタリングデバイスにご感心をお持ちの方は、是非深掘りしてください。

さて、いつも簡潔にしますと言う割に、長いではないかというお叱り（？）を受けることがあります。

本日こそ

「５分で読める」

を目指し、簡潔にいたします。

取り上げるのは、

「Yext」

という企業です。

直近では、以下ニュースで話題になっています。

（Amazon Expands Alexa's Brain With Yext Business Services）
https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-07-25/amazon-expands-alexa-s-brain-with-yext-business-service-listings

Yextは、半年ほど前に、小塚さんが教えてくれた企業です。

（小塚）
http://www.techno-producer.com/teacher/ozukaryo.html

私が、その企業

「何がオモロイん？」

と聞くと、彼は

「HP見ただけでは、よくわからないんですけど」

と前置きしてくれた上で

「要するに、音声検索が中心の世界になると、検索結果一位しか意味がなくなる、と言ってます」
「そして、情報量ではなく、絶対正確であること（含む、リアルタイム更新）が問われます」

と説明してくれました。

よくわからないかもしれませんが、一応、HPも掲載しておきます（笑

（Yext HP 日本語版）
https://www.yext.co.jp/