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・・・ e発明塾通信 vol.485（2018年6月13日号）

「「「　情報から「仮説が立てられる」ように／上手くカンニングする／参加者の声　「「「　

おはようございます、「発明塾」塾長の楠浦です。

さて今回も、発明塾、および、企業内発明塾で、よくお話をしていることを
一つ取り上げ紹介いたします。

「企業内」発明塾、および、投資家の方を交えた発明塾に参加された方から、以下のようなご感想をいただくことが、しばしばあります。

「特許情報を活用するようになってから、仮説を立てて調べることの重要性が、より深く理解できるようになった」

例えば、情報を見ると、反射的に

「それは、どれぐらい本当なのか、信用できるのか」

という点が気になり、そればかり確認してしまう人がおられます。

それが行き過ぎて

「信頼できる、確実な情報源を探そう」

となってしまう方も、おられるようです。