2018年4月21日に開催された第1回「知財情報活用投資」セミナー後編のPart1です。

後編のPart1になる今回のテーマは「重要な特許を探し出す」。
数ある検索結果の中から、企業が重要視している特許を見つけ出す方法を解説しています。

楠浦：
「重要な特許」というものは、ある程度客観的に判定できるので、私はいつも「重要な特許を探し、読むことで、その企業の技術がわかる」と説明しています。

もちろん、その企業の技術だけでなく
「キーマン」「競合企業」
など、いろいろなことがわかります。

投資家の方は
「重要な特許をどれぐらい出しているか」「重要な特許が切れていないか」
気になるかもしれませんね。
動画内で紹介している、朝日インテックや日本ライフラインの特許は、いずれも「重要な特許」の一例であり、その探し方、見分け方、について、ぜひ理解いただきたいと考えております。

また、少し専門的ですが引用ツリーについての話もあるので必見です！
是非最後までご覧ください。

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