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単焦点レンズがやってきた(RF35mm F1.8 MACRO IS STM)

次に買うレンズは超望遠レンズ。絶対超望遠レンズ。
最低でも400mmをカバーできるやつ。

白鳥も大きく撮りたいし、遠くの山も撮りたいし。

何しようかな。
あまり金も無いから値崩れしているEFマウントにしようかな、いやいややっぱりここは無理してでも最新のRFレンズでしょ、と悩む事数カ月。

そんな中、一昨日、朝に寝ぼけまなこでスマホをいじってたら、いつのまにか単焦点レンズをポチっていました(どうして…)

そのレンズが、昨日届きました。これです。
超望遠を買うつもりだったのに、何してんだ。

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RF35mm F1.8 MACRO IS STM。
RFシステム登場の最初期に出た、一家に一本的なレンズですよね。
キットレンズにもなってますし、RFの基本レンズ。
それなら自分も買っておかないとな、と無意識に思ってしまったようです。寝ぼけながら。
自分の意思とは関係なく気が付いたらポチってました。

ということで、届いてしまったので、試し撮りに出かけてきたのですが。

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なんだこれ。
うわ、難しい。難しすぎる…

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画面をどうやって整理したらいいのか…難しいです。

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自分の頭の中で想像した画面の広がりと、ファインダーを除いたときのそれとがかなり違います。
要するに、広い。広すぎる。

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撮ってるうちに気がついたのですが。
今まで使ってた便利ズーム、「あれがいい」「ここが綺麗」と思ってカメラを向けた、「あれ」や「これ」のみを切り取ればよかったんですけど、35mmもあるとそうはいかない。
画面全体の構成力、構図力が試されます。それが本当に難しい。

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まあ、ハーフマクロなので、こうやってぐわーっと寄っちゃえばそんな悩みも解決なんですが。
そればっかりじゃねぇ…

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さて、これ使いこなせるんだろうか…

写真は難しいなぁ。本当に。

※写真はすべて CANON EOS R + RF35mm F1.8 MACRO IS STMにて撮影
※撮影地:新潟市北区松浜

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