【例え場×勇気づけ】アドラー心理学を例えてみた
こんにちは！日本アドラー心理学振興会 認定心理カウンセラーのえいさんです😊
日常の様々な場面を例に取り、アドラー心理学の理論や原則を分かりやすく紹介します。
仕事や人間関係、自己成長などのテーマを通じて、自身の生活にアドラー心理学の考え方を活かすヒントを得られるといいな。
例え場シリーズ ちょこちょこ増えていく予定です♪
アドラー心理学における勇気とは
① 結末と責任を引き受ける力
② 困難を克服しようとする力
③ 共同体に協力して所属しようとする力
自分もみんなも幸せにするアドラー心理学の教科書
(夢叶創出版)
この勇気を増やす、または取り戻すということを勇気づけなんだと思います。
ざっくりですが、どんなものかイメージしていただけるように、例えていきたいと思います！
勇気づけを例えてみる
毎年鹿児島にいる友人家族と年越しを共にする年越し旅行をしています。
今年の元旦は、鹿児島県の鹿屋市の輝北で初日の出を見ました。
素晴らしかったです、感動でした☀️
知らない人たちとも、もう少しこっち空いてますよとか、どちらからいらっしゃったんですか？と和やかなコミュニケーションを取れたことも嬉しかったです。
ということで、今回は太陽で例えてみます。
朝の太陽を想像してみてください。
例えるならば、日の出のようなものです。
夜が明けると、最初に見えるのは太陽の光ではなく、東の地平線から徐々に明るさが広がります。
この明るさが徐々に大きくなり、やがて太陽が姿を現し、光と温かさをもたらします。
勇気づけも同じように、人々の心に徐々に明るさをもたらし、自己の内なる力を再確認します。
困難や挑戦に直面したとき、勇気は暗闇を照らし、希望の光を与え、前進するための力となります。
勇気づけは言葉や行動、あるいは承認や理解の示し方によって表現されます。
それは誰かの心を励まし、自信を取り戻し、困難を乗り越える勇気を与えるのかと思います。
いかがでしたでしょうか
日の出のように、静かに、強く、ゆっくりと、湧き上がる勇気を想像できましたか😊
この記事が考えるきっかけになったならば嬉しいです♪
誰かしらに届くことを願って。
ではまた！
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