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箱庭ストリートをつくる参加型NFT

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The Sandboxを楽しむパスとなるスケボーNFT
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ご覧いただきありがとうございます!
このnoteを読んでいただくと、
スケボーNFTで目指したい世界観と、
面白がり方が分かります。

読了時間は5分くらいです、たぶん。
最後まで読んで頂けたらとてもうれしいです!

何がしたい?

先に結論です。
「Sandbox内に、ホルダー参加型の
スケートパーク(ストリート)を作ること」
これがプロジェクトでトライしたいことです。

どんな人?

本業ではチームに属して、
プロダクトマネジメントの複数のPJに
デザイナーとして関わっています。
そんな僕が、個人のサイドプロジェクトとして
NFTを始めるに至った背景をご紹介します。

ちなみに、The Simpsonsが大好物で、
学生の頃はBartになりたかったと
割と本気で思ってましたw
そんなお気楽な人間です。

なぜNFT?

ある占いのようなスキル診断を受けたところ、
スキルの項目はまあ及第点として、
好奇心の項目が弱っているとの結果でした。

好奇心が何に反応するか、
トレンドワードを調べている時、
ふと目についた「NFT」の3文字。
・もともと好きなアートやクリエイティブ
・最新のテクノロジー
・投資
眠っていた好奇心を呼び起こすのに
十分な組み合わせです。
過去にないエンタメにワクワクしました。

Zombie Zoo Keeper。
最初に知ったのはこのNFTコレクションでした。
当時8歳の彼が描くアートワークと世界的な熱狂。
そのスケールから、
何か飛んでもないことが起きていることを実感し
その日の内にTwitterを始め情報収集を始めました。
ちなみに、一次情報が大事と考えるタイプなので、
三越でやっていたイベントにもお邪魔。

↓この親切なカメラマンは、
 今や時の人となったemiさん!

その後、NFTを購入するためにMetamaskを準備。
しかし
・Polygon、Ethereum
・コントラクト
・オンチェーン
・トランスファー
・ブリッジ(後にGOX未遂)
初めて見聞きする言葉だらけでマジ意味不明。。

さらに

Web3

なる概念に触れ、もはや映画を観てる感覚。
本を買って拾い読みするも正直よく分からない、、

けど唯一、
Web2.0へのカウンターという点が妙に腹落ちし、
どっちの未来を創ることに関与したいか?
と自問したら、
「Web3がいい!イェーイ!」
とフォースが言いました。

こうして、真似事でもいいからWeb3を知りつつ、
面白い実験的なNFTプロジェクトができたら、、
と思うようになりました。

※ちなみにスケボーNFTの特別なデッキの番号が
 3の倍数なのはWeb3の3にかけています。
 (後づけ)

なぜスケボー?なぜボクセル?

カウンターカルチャーと言えば
ストリートカルチャーと連想し、
シンボルとしてスケボーNFTに決定。

ただ正直、この発想に至る前から、
・界隈はイラスト系が多くストリート系が少ないな
・アートを街に運び出したスケボーのように、
 NTFをデッキに表示してメタバースに持ち出せたら
 面白いな
とか、漠然と考えてはいました。

スケボーはアートを街に持ち出す装置の側面もあると思います。

表現にボクセルを選んだのは、
モチーフを実在するスケボーにしているため、
3Dで作ると実物を再現するだけで面白くない、
ボクセルならデフォルメ次第で特徴が出せる!
と判断したからです。

なお、Blenderのスキルがヨワヨワなこと、
ここに正直に述べておきます。

なぜメタバース?①

ボクセルのスケボー、
というだけでは広がりがない。
そこで、ヒントにしたのがThe Sandboxです。

アジャイルな資金調達と開発で広がりを見せ、
かつ、Web3やDAOの思想をもっている。
これに絡めた「箱庭ストリートづくり」を
プロジェクトの物語にしました。
The 小判鮫戦法!

なぜメタバース?②(少し脱線)

様々あるストリートカルチャー。
・ラップ
・スケボー
・グラフィティ
をかじった時期もありました。

でも、当時は思想を言語化したり、
行動し続けるには力不足すぎました。
また、ストリートカルチャーには
多少リスクもつきものだったので早々に卒業。

半端に硬派で、
リアルじゃないのにファッションで続けることに
モヤモヤがあったのも事実です。
(今思うと理解が浅かった)

それが今、メタバースという仮想空間を得て、
モヤモヤやリスクは意味をなさなくなりました。
アバターやデジタルファッション、あるいはゲーム的に、
誰もが制約なく仮想ネイティブに楽しめちゃう。
この解放感が、
左脳が判断する戦略的な理由とは別の、
メタバースに惹かれる右脳的なもう一つの理由です。

脱線、と書きましたが、
深層心理にある当時の消化不良やコンプレックスが、
このプロジェクトに向かう本質的な原動力かも知れません!
(同じような人、NFT界隈に結構いる感触)

なぜ参加型?どんな物語が待ってる?

昔、「こっちの方が良くない?」
「それもありかもねー」と、皆でわちゃわちゃ
LEGO遊びをしたことありますよね。
たいてい説明書は読まず思いつくまま遊びますが
多少いびつでも説明書の完成図より魅力的。
・非予定調和
・コラボレーション
・セレンディピディ
あの感覚。
これを実現するには、
不確実を楽しめるNFTメイトが必要と考え、
参加型、という座組にしました。

その上でどんなNFTにするかを考えたとき、
鑑賞用、投資用、おふざけ用 などなど、
色んな側面があるのもNFTの魅力ですが、
僕は「使える」をNFTに実装したいと考えました。
1 使いどころがあること
2 使うことで何かに影響を与えられること
3 使うことで景色や物語が変わること
この3つをユーティリティとして設けました。
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1 入場パス
2 フィードバックできる権
3 デッキの街並みと広告を反映することができる権
 (3の倍数の番号だけ)
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※勿論「面倒なんで参加したくないんですけど権」付

箱庭デッキはストリートの設計図の一部。つまり、お迎えされると上図の階段や工事現場のように、ストリートの一画に反映されます。看板部分はホルダーの方のご希望のグラフィックやQRコード等を掲載予定です。(番号が3の倍数のデッキのみ)券売所で有料パークにできるのかなどはSandboxの仕様次第なので不確実。
※上図はThe Sandboxのアセットを利用させて頂いてます。(実際も、使えるものはあり物を全然使います)

このように、
スケボーNFTを持ち、関与することで、
ストリートが変化していく物語が待っています。

とは言え、
・The Sandbox自体の動向いかに?
・ストリートはどんな風に変ってく?
・Sandbox内で本当にスケボーに乗れるの?
・入場料とかとれる?そもそも人は入るの?
・本当に広告なんて出せるの?
と?は尽きません。
この不確実性こそ、面白がるポイントです!

向かいたいところ

まずは1LANDで理想のストリートを完成させます。
NFTから得られた収益の用途は、
いつになるか分かりませんが、
・短期的にはLAND内のアセットの充実化など
・中長期的にはLAND拡大!
など、参加型で楽しく決めたいと思います。

その過程で、
・ホルダーさんのNFTをお借りしてストリートで展示したり
・ムラサキスポーツにスポンサーしてもらったり(勝手にw)
・堀米選手のアバター作ったり
・ストリートを舞台にアバターをキャストにして、
 PVとかドラマとか作ってみたり(BGM、声優もNFTで)
などなど、できたら面白いなと夢を見ています。

おわりに

今回は以上になります。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!
これからもホルダーさんや
界隈のみなさんから刺激をもらいつつ、
マイペースにストリートをつくっていきます。

メタバースのどこかにあるイケてるストリート。
一緒につくりませんか?
不確実性を楽しみたい方は、
今すぐスケボーNFTをゲットしてください。
お待ちしています!
どうもありがとうございました!
Voxel Streetはこちらから(Polygon 0.003~)

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※次回のnoteはベリロンとの出会いを予定!



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