アップルTVでアースデイ関連の特別映像が公開。

デヴィッド・アッテンボローのナレーションでロックダウン下の地球上で動物たちが息を吹き返している様子が活写されていて痛快です。

豹が閉鎖中のリゾートホテルの主になったり、人間がその営みをストップした結果、動物たちの天国がこの地球上のあちこちで出現しています。

誰もいないペンギン・カフェの前を堂々と歩くペンギン。

海ではクルーズ船などが航行をしないため、モーター音などのノイズが激減し、鯨が餌を捕獲しやすくなっているシーンも映し出されます。

奈良の鹿が餌場を求めて、街中を闊歩している様子もユーモアを交えて紹介されていました。

ただ、アップルTVのドキュメンタリーなのにこの日本語タイトルのフォントのやる気のなさはどうしたことでしょうね。映画に内容には関係ない話かもしれませんが、スティーブ・ジョブスのアップル精神の継承はフォントへのこだわりにについてはなされていないようです。