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東映。改訂

割引あり

日本映画の父(マキノ省三)のところで、計らずしも、日活と東宝の創立話しを知ったわけだけど。
そこに、演劇興行中心だった松竹が映画製作に乗り出したのは1920年だった、ということもあった。

となれば、東映。
東映に関しては、実は以前にも書いたことあった。『レジェンド&バタフライ』という映画を観てのことで。

東映70周年・・?|eigamuro @murosanok1956 #note  https://note.com/eigamuro/n/nd50ce5b3f948

『レジェンド&バタフライ』は、東映70周年記念映画だった。
https://legend-butterfly.com/

70周年?と思って、検索。。


東京映画配給株式会社が、大泉映画と東横映画を吸収合併して、1951年に東映として創立。

東京映画配給株式会社は、大泉映画と東横映画の製作映画を配給する会社として設立された。
配給会社が他二社を吸収合併とは?、
そういったことを解くためのキーパーソンが、三代め東横映画社長だった黒川渉三だ。

それは、五島慶太がどうして東映に入れ込んだのか?といったことへつながる。

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